・地雷ありまくりな方はお戻りください。
・吉岸
・口調不安定な所もあり。
・ティッシュ持ったか?!!!。
「はぁ…。」
と、怠そうに溜息を吐けばひょこりと横からうざったい前髪が揺れる顔が公園のベンチに座った岸辺の視界に入る。
「こんにちは、岸辺さん。」
にこりと不気味な笑みが特徴的な彼は吉田ヒロフミ、何故か岸辺に懐いている様で学校等が終わると意地でも岸辺に会いに行く男子学生だ。
「…ッ。」
それに対し岸辺も多少引き気味で、肩を震わせ眉間に皺を寄せて見せた。
「そんな顔しないで下さいよ。」
「また”甘えて”欲しいんですよ。」
と岸辺の隣に座り、顔を突き付けるように寄せた
「無理」
無理と答えれば吉田は首元に顔を寄せようとする
「やめろ、公共の場…ンッ。」
この前のお陰で首元がやけに敏感になってしまい、吉田が首に息を吹きかけただけビクリと身体を震わせ、息を荒くし。
「ま…辞めろ。」
「トイレ、行きましょ。」
首から一旦顔を退かした吉田は、岸辺の腕を引いてトイレへ駆け込み、空いていた洋式の方へ連れ込んで壁に手を当てさせ。
「ま、待て…。」
「待てないです。」
手馴れた手つきで岸辺のベルトを外し終えると自分のベルトも外し、勃った硬いモノを岸辺の尻肉に当てると、岸辺は顔を真っ赤にし。突き放そうとする
「あー…手当てないと…。」
「ッッ…」
吉田が岸辺の手を壁につけさせると同時に、慣らしもせず中へ入れ。
「はっ…ゥ”…」
もう片方の手で吉田は岸辺のシャツのボタンを外し、自分のでぽっかりと膨らみができた腹を撫で
「ま、待てッッ…ほんとッッ”」
「…。」
岸辺の方を見れば、普段無表情の顔からは想像できないほどとろけており。
「岸辺さん…立てなくなっても知りませんよ」
「はっ…?」
吉田は、一旦先が隠れるまで抜いたと思えば岸辺は終わった…と絶望する表情を見せる。
「ま、待て…奥は んぁ”ッ♡〜…ッッ」
「ん?…聞こえませんでした。」
一気に追い打ちをかけるようにパァンッパァンッと奥を何度も打ち付け。
「んぁっ”ッッ…ォッグ”ッッ♡」
「岸辺さん…甘えて欲しいなぁ〜…。」
岸辺の体勢を変え、向かい合わせにし便器に座らせ。
「……ぁぁぁ”ッッ♡。」
ずるりと中でうねる、硬いものにイッてしまい
「岸辺さん…♡」
吉田は、岸辺の手を恋人繋ぎして抵抗できないよう頭の上に両手を掴む。
「……め、めちゃくちゃに…して欲しい」
と甘い声で、吉田の望み通りに甘えて。
「…♡」
ゴヂュゴヂュと、奥の奥まで突っ込んできて。
「んぉっ”……ぁ”ダメ…辞めろ”♡」
「岸辺さん…岸辺さん…♡」
吉田は岸辺に覆い被さるようにすれば先程よりも激しく打ち付け。
「ま、待てッッ”…♡お、奥でイくない”ッ♡」
「なら、吉田くん奥は辞めて。って言って下さい」
意地悪気味に岸辺に顔を寄せれば、岸辺は眉間に皺を寄せて。
「よ、吉田…くん奥は辞めて…。」
「…やっぱ無理です。」
そうすると入口から出せば一気に奥の奥へと突っ込まれ。
「んぉぁ”ッッ♡…ふっぁっ”♡」
「岸辺さん…僕でます…ッッ♡」
ビュルルル、と岸辺の中で熱い白いモノが吐き出され。
「はぁ…はぁ…♡ん…ッ」
岸辺が疲れ果ててると、首元にキスをされ。
「岸辺さん…掃除、して下さい。」
まだ勃っている、それに指を差し
「バケモンが…」
「あはは。」
《終》
コメント
1件
う"っわ好きですマジで好きですありがとうございます