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水Side
今日は、赤組といむしょーで、
ホームパーティー！
いつも通りのないこはうすに、
しょーちゃんと向かう。
水）ねぇ、最近さー、
白）ないちゃんがさー、やろ？
水）え、すご、なんでわかったの？
白）それしか言わんから笑
水）あーごめんごめん。嫉妬したよね…
白）ほんまによ！！なんなの！貴方！！
芝居がかかった茶番。
普段通りのいむしょーの雰囲気で、
安心する。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
ないちゃんちのインターホンを初兎ちゃんが
ならす。
桃）やほやほ、あがってー。
水）ないちゃん！
ドアが開き、ないちゃんが顔を出す。
嬉しくてつい、名前を呼ぶと、
優しい笑顔をみせてくれる。
水）~ｯ//
白）ほんまにないちゃん好きやなぁ笑
水）だって！！
白）はいはい、笑
桃）俺もいむのこと、大好きだよ。笑
白）幸せそうな事で笑
赤）しょーちゃぁぁん、
白）わ、りうちゃん笑
赤）りうらたちも、相思相愛だもんねー！
白）…し、しらん！！
しょーちゃんが、顔を赤くして照れてる。
僕達はそれぞれの彼氏が
好きすぎて死んでる民だ。（？
お互い、彼氏が好きすぎて、
浮気なんてもってのほか、
友達が減っても問題ないとすら思っている。
赤）ふは、しょーちゃん可愛い〜笑
白）うっさい！！
桃）まぁまぁ、笑
白）ないちゃん！！
水）しょーさんかわいそー
白）いむくんまで！！
いつも通りの他愛もない会話。
僕達が愛して止まないこの雰囲気。
好きだから。
みんなが好きだから、成り立つ平和な空間。
ぼくは、僕の周りの人たちがすきだ。
桃）いむー？
水）ん？
桃）いや、なんか、俺達みてにやにやしてたから…
水）え…！？否、好きだなーって、笑
桃）ふふ、笑
─────────────────────⚁
ないちゃんの目は、
このときはまだ、あったかくて優しかった。
