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ある日の世界会議
「よーし、今日も世界会議を始めるんだぞっ」
「じゃあ、まずは日本から、、、」
言いかけて、アメリカはぴたっと止まる
視線の先、いつもの黒髪がないのだ
「What’s? にほーん? あれ? どこいっちゃったんだい?」
「ヴェー、寝坊?」
「日本が寝坊するわけないだろう、お前じゃあるまいし」
「ストライキかなあ? しょーじき今回のはお兄さんもストしたかったくらいだしー」
「それもねえだろクソ髭。日本にも色々事情があるんだろ」
各々が好きかって憶測を飛ばすなか、突然バァン!!と、凄まじい音で会議場のドアが開かれたーーというか、蹴破られた
「ヴぇーっっ!!!なになに、なにがおきてるのっ」
「みんな落ち着いて!ここはヒーローに任せてーーって、え?」
アメリカが大げさに攻撃の構えをしたところで、舞い上がっていた煙が収まり、段々と乱入者のシルエットがはっきりしてくる
ほかの国々よりもいくらか小柄な体格
きれいにきりそろえられた黒髪
「にほーー」
誰もがそういいかけて、そこで硬直する
その瞳が、真っ赤な色をしていたのだ
「遅くなったな、下賤の者共。私こそが本田椿である。、、、これより、この会場を我々2Pが占拠する」
●反応によっては続く
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