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あらすじ:誠一と健三がでかい箱に入った途端扉が閉まった
ガシャン!!
「いで(た)つ!」
箱の中は狭く、薄暗い、誠一が仰向けに倒れ、そこに覆いかぶさるように、手をついて健三も倒れた。
「何をしているんですか、誠一くん!あぁ、まどかさんは大丈夫でしょうか」
「そやっ恵美!…てか、助けてやったのに礼もないんかい!」
「今はそんな場合じゃないでしょう!」
言い合いながらも電話をかけようとすると、ほぼ同時に、まどかから、電話がかかってきた。
プルルル ガチャっ
「恵美!(まどかさん!)無事か!?(ご無事ですか!)」
健三と誠一はつながり次第に叫ぶ。
[良かった繋がった、うん、僕は平気、2人は?]
何も変わらない、いつも通りの声。健三と誠一は一安心する。
「俺らも大丈夫や」
[良かった]
まどかも一先ず安心する。
「まどかさん、先ほどの女性は?」
[今は少しずつ冷静に戻ってるみたいだよ]
「そうですか、」
「健三もモテすぎて困ってまうなぁ」
「黙って下さい」
「酷ないか!?」
[それで、その箱から出る方法なんだけど… ]