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あのほんとに○しに来てますよね? 喧嘩組尊すぎて叫んじゃいました。 まず深いキスを知らないシャケさん可愛すぎるゥゥ!!シャケさんやったことないとかやばすぎ〜!!nakamuも編集頑張れ〜!!続きお願いしますぅ!!
初コメ&フォロー失礼します!!(っ'ヮ'c)<コンニチニャァァァァァァァァァァァァ 存在だけでも尊いwt様を更に尊くして私たちを○しに来るなんて神ですか?神ですよね???そうですよね!?(???) 一つ一つの言葉や思考にセンスが詰まってて本当に好きです...ッ⸜(*' '* )⸝✨ そしてお疲れ様です( ˙꒳˙ )꜆🍵
お久しぶりの投稿ありがとうございますます!!!! しかも喧嘩。。私の推しカプだったので尚更天に召されました😇😇ありがとうございました、瀕死です。。 本当にアマンタさんの作品はキャラに忠実で尊くて素敵すぎます🥳🫶🏻💞 投稿お疲れ様です、続きを心より楽しみにしてます! 長文コメント失礼しました🙇🏻♀️
お久しぶりです。作者です。
性癖に忠実に書き殴っていたらなんかよく分からないものが出来ました。作者は多種多様な性癖がありますのでもうなにが来ても驚かないでください(悟り)
このお話には、nash要素が含まれております。あとnaさんがちょっと変態気質です()
では、注意点はここら辺にしておきまして。
スタートです!
na視点
カタカタカタ、と無機質なキーボードの音、そしてメンバーの賑やかな声がパソコンから聞こえる。
メンバーの声を聞き取って字幕を付け、カットしたりBGMとかSEを付けたり……スマイルこれ何言ってんの?
…とまぁ見ての通り、俺は編集中。
この動画の編集は明日までの締切であったのだが…やっていない事をすっかり忘れていた為ただいま猛スピードで進めているのだ。
さっすがやらかし上手のNakamuさんだね(遠い目)
そこにシビれる憧れるー(遠い目)
ちら、と時計を見る…んー、このペースでいけば割と余裕で終わりそう?一先ずは安心かも。
…と、
「…お。なかむ、その調子でいけば全然間に合うじゃん」
背後から愛しの声が。
振り返ると、湯気を出しているマグカップを両手に持って、にこやかに笑いかけてくれるシャケ。
ぐふぅかわいい。
なんだその可愛さは!!反則だろ反則!!!!
ピピー、可愛さ警察です!!!!!!
シャケの可愛さは可愛さ飽和度を大幅に濃くしているので俺が責任持って愛でます(?)
…そーなのよ、いまシャケが俺ん家に居るの。
テンションぶち上がりなうなの。
『ね、シャケ暇?俺ん家来ない??』
『暇ー、行くわ』
って、某緑のメッセージアプリでやり取りしたんです。
もうなんかシャケの全てが可愛い。この文字でさえ可愛く見えてきてるんだよね。…やばい?もしかして。でもこの『ー』可愛くない?伸ばし棒付けるとかもう可愛いの化身じゃん?じゃあもう大好きじゃん??(?)
「だよね?良かったぁあ、まーたやらかすとこだったわ」
にへ、と多分溶けてる顔で答える俺氏。
こんなにも可愛いシャケを目の前にしてニヤケを抑える事などできるであろうか。
いやできない(反語)
できるわけがない(強めの反語)
ありがとう、とシャケから受け取ったココアを飲み、さてもうひとふんばり、とパソコンに向かい直る。
俺の隣に座って、自分用にもう一つ用意してたココアをふーふーと冷ましてるシャケを見てまたニヤけたのは秘密ね。
…猫舌って可愛いよね(しみじみ)
しばらくはまた無言の時間が続く。
そして、部屋に満ちている音声にとある変化が訪れた。
『_____?』
『www____!?w』
『w、___!ww』
…うわ、最悪。
ねぇえ、隣にシャケ居るって。
大音量で下ネタ流れちゃったんだけど??
Broooockときんとき、そして過去の自分に恨みを込めつつ、手早く終わらせてしまおう、と高速でキーボードを叩く。
すると、隣の気配がずい、と近くなった。
「…なぁ、なかむ?」
「ん?どしたの?」
「深い方のキス…って…何?」
「んん??????」
…え?
………何事???
思わず自分の耳を疑う。
今、今シャケなんて言った?
お、れの聞き間違いじゃなければ
「ディープキス」知らない、って、?
…え?
流石のシャケでもそんなこと…
…あるな。
うん、この子ならあるわ。
…え、じゃあさ。
お前一体今までどうやって性欲処理してたんだ。
…まさか。
いや。
いやいや。
…それは…ねぇ?
流石のシャケでも……
「…シャケ。お前今まで1人でしたこと、ある?」
この際、言葉なんて選んでられるか。
コイツにはド直球に言わないと伝わらない。
半生共に過ごしてきて培った知識だ。
「…?何を?」
確定やんこれ。
あれぇ??
シャケって保健のテスト点数良かった気がするんだけど?
………あ、思い出した。
そういやコイツ『保健は暗記ゲー』とか言ってたな。
成程ね。
社会とかでよくある『語句は覚えてるけど説明出来るかと言われたらビミョい』やつね、うんうん。
あぁもう…こいつは…シャケって奴は…
ほんと世間知らず、というか…頭は良いのに。
これじゃまともに恋人らしい事も出来ないので…は?
…ん?
いや、待てよ。
シャケは『そういう知識』、が無いんだよな。
つまり、俺次第で得る知識が変わる、と?
キスもまともに知らないのに、メスイキとかナカ出しとかは知っちゃってるっていうどエロい生き物が出来上がる…ってこと?
シャケを、既に可愛いシャケを…さらに俺好みの可愛い可愛い彼女に出来る、と?
俺好みに染め上げることが出来る、と?
…なにそれ。
さいこーじゃん。
「…ねぇ、シャケ」
sh視点
「…ねぇ、シャケ」
不意に真剣な顔になったなかむに肩を掴まれる。
「…?なに…?」
いつものなかむとは似ても似つかない様子に、思わず身構えてしまう。
「…知りたい?」
「……知らないとやばい?」
「やばい…う〜ん、…まぁやばいかもね?大人になって未だに知らないよーって人あんまりいないよ」
「やばいじゃん」
「じゃあやばいね。…で、知りたいかって聞いてるんだけど」
肩を掴む力がほんの少しだけ強くなった。
なんか、圧を感じるんだが…?
「…知り、たい、けど」
「けど?」
「…いや、知りたいわ。普通に。気になるし」
「…後悔しない?」
「…え?何怖い事言うなよ」
普段にこにこしてて、感情豊かな奴から表情をとったらこんな怖くなるのか。
すとん、と表情を落としたなかむに念押しされて、躊躇してしまう。
俺だって、キスは分かる。ドラマとかでも普通にあるし…。
でも、『深い』って何…?って言う話なんだよ。
キスはキスじゃないのか。浅い深いがあると言うのか…?
ただ疑問を口にしただけで、このなかむの態度。
…もしかして、怖い事?
『深い』って、場所とかのことで、つまりまぁ、深海的な…
水に沈めて、酸素奪ってトドメ刺すためにキスするとか…!?
えなにそれ。めっちゃ怖いじゃん。
「…いや嘘。後悔するから。まだ俺死にたくない」
「死…?え?どういう思考したらそうなんの…?」
「「…??」」
2人して首を傾げる。
なにやら食い違っているらしい…が、?
でもこれ以上踏み込んで、もし、万が一ほんとに怖いことだったらどうする?なかむの反応的には無さそうだけど…
でもでも今のなかむはなんか怖いし、逃げるにしても運動神経俺の方が悪いし…
…悶々と考えても何も変わらないことはわかってる。
結局頭の中で考えられるのは既存のことだけで、未知のことに対してはなんの意味も成さない、ってことくらい、分かってるんだけど。
「……怖いなら、やめておこっか。俺シャケのこと大事にしたいしさ」
「…、……や、」
「よぉし、もーちょい待ってね!さっさと編集終わらせちゃうから!」
「な、なかむ!」
ぐい、とキーボードに向いた袖を引っ張る。
「ぉ、わぁ、…シャケ?どうしたの、」
「し、知りたい、」
「……へ、」
「ね、俺に教えてよ、知らないこと…、」
中途半端に切ります!!!!!すみません!!!!!!!