兄弟です!年齢操作めっちゃしてます。大丈夫な方だけお進みください!あと、キャラの変わりようが凄いです。何でも大丈夫な方だけお進みください。ʕ̡̢̡ʘ̅͟͜͡ʘ̲̅ʔ̢̡̢書いてて気づきました。めっちゃ前置き長いです。てか前置きについてはほぼネタですね!行ってらっしゃい!
⚠️注意⚠️ななもりさん出ます
設定
るぅと 大学2年生 長男 漢字と世界史以外は得意。セコム発動すると怖い。腹黒。弟達が受験する時のお金がなくよく次男に相談する。
ジェル 高校三年生 最近弟2人からのあたりが強いことに並んでいる。高校に入ってからなかなか勉強が上手くいかず受験のプレッシャーに悩む。次男 テニス部
さとみ 中学2年生。絶賛反抗期真っ只中。イキってわざと遅刻することがa)))
ななもり 中学1年生。少し前までは家族の親的存在だったが最近は反抗期で学校を良くサボったり兄に対してきつく当たることがある。だが頭はとても良い。末っ子。演劇部。
莉犬 さとみの幼馴染でしっかり者。さとみの事を子供だと思っている。ころんとななもりの先輩。演劇部。
ころん ななもりの友達。よく忘れ物をしたり遅刻が多いが運動や勉強はできる。
このような設定でも大丈夫な方のみお進み下さい。今回キャラをいじりすぎたのには深く反省しております。でもまぁ後悔はしてないのでなんとかなりますね!
START
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るぅとside
今日はたまたま大学が午前中しかなく優雅に過ごす……なんてしたかった。
目の前にあるのは大量の課題。これを片付けなければ行けないということくらい分かっている。分かってます!分かってるんですよ!でも、でも、、終わらないんですよ、、、
そんなことを考えながら机と睨みあってはや20分くらいたった頃だろうかまだ14時なのにも関わらずドアが開く。あ、そういえば鍵閉め忘れてたなと呑気なことを考えながらリビングに行くとただいまも言わない今日にそろそろ呆れてくる。
「さとみくん?帰ってきたらなんて言うの?」
「……」
はぁこれだから反抗期はまぁ弟は可愛いので許してしまいますけどね。、、、、、
「え?」
「は?」
「てかなんでさとみくん帰って来てんの?!まだ授業あるでしょ?早退とか?」
「……」
何も言わずに自室に行ってしまった弟を見届ける。一見弟は僕に冷たいと思うかもしれない。でも僕にはまだ当たりはいい方で高校三年生の弟ジェルくんに対して弟たちはものすごく当たりが強い。
例えば
「なぁなぁ!2人とも!今日マイ○ラやらん?!」
「ジェルにぃうるさい」
「今日部活あるんだけど」
とか……んーこれ思い返すとジェルくんがすごく可哀想に思えてきた。後で僕のプリンあげよ。
とか考えながら僕も自室に戻る。そしてまた大量の課題と睨めっこ。あーもうほんとにどれだけレポートかかせるんですか!同じ日にちばっか書いて飽きてきましたよ!もう何度も何度も6月28日6月28日って!……あ、中間テスト帰ってくるじゃん!
僕はそんな大事なことを忘れてたとは……
「さとみくんーーー」
もうお兄ちゃんを無視するとはなかなかさとみくんもやりますね。仕方ないので僕がさとみくんの部屋に行こうと思います。
そんなことを考えていたらいつもは面倒くさく感じる階段もいつの間にか上に着いてそのついでになぜかは分からないけどノックまでしてた。てかノックについては気づかなくて間違えて2回もしてしまいました。まぁいいです。とりあえず……
「さとみくん入りますねー」
ドアを開くとさとみくんが不機嫌そうにこっちを見てくる。
「……なに」
「そんな冷たい反応しないでくださいよ。中間テスト帰ってきたんじゃないんですか?」
「あー」
「なんですかその反応。もしかして悪かったんですか?」
僕の話を無視して鞄からテストを取り出して僕にテスト用紙を渡すとまたゲームを初めてしまった。…………………………てか点数高っ!すご!
「さとみくんもやれば出来るじゃないですか!」
ウキウキしながらまた自室に戻る。他の兄弟たちのテストが楽しみだ!
─────────────────────橙side 今日はテスト返し!今まで点数は安定してたから今回も大丈夫だと思いテスト期間は殆どテスト勉強より受験勉強に回していた。テスト返しを楽しみにしていた俺は名前を呼ばれた時るんるんと貰いに行った。
「え?国語67点?」
かなりショックを受けた。勉強には自信があったし、テストを見せるなり兄ちゃんは安心して偉いねと俺を撫でてくれた。でも今回は違う。まさかの67点。ただでさえ親がいなくてお金が無い俺からいい大学をでて家庭を安定させようとしてた。何よりも最初に頭によぎったのはるぅちゃんからの信頼だった。兄ちゃんは本当は全部俺が働いて全部出す予定だった大学のお金も兄ちゃんからも出してくれていた。だからこそ点数が悪かった罪悪感が大きかった。
家に帰りたくない。思っちゃダメなんてことは分かってる。でも俺は、僕は兄ちゃんに信頼されて弟達を安心させるのが俺の役目だと思ってた。終わって欲しくないことは一瞬で終わってしまっていつもは面倒くさく感じる部活も一瞬で終わってしまった。
いつもより1歩ずつ動かす足がとても重く感じる。そんな時に限って
「なーくん!テストどうだったの?!」
「おれ?!俺は合計472点だったけど。何www」
「いやぁやっぱなーくんには叶わないなってww」
「ちょっと?俺を忘れないでよぉ」
「すみませんすみませんww忘れてないですよりいぬ先輩www」
「はいはい余計なお世話はいらないから」
そんな会話が嫌でも聞こえてくる。なーーんでこういう1番会いたくない時に限って会いたくない人と会うんやろうな?
「あ」
「「「「あ」」」」
やべ目合っちゃった。終わった。
もちろんそのりいぬ?とかなんかあの青髪の人とかはよー分からんけど俺に気づいた。
「ねぇあの人なーくんの知り合い?」
うわあいつどストレートにでかい声で聞きやがった。
「えっとあれは、俺の兄ちゃんなんだけど……」
なーくんも気まづそうに言わんで欲しいわ。地味に傷つくわぁ。
面倒事に巻き込まれるのも嫌だったかは足早にその場から逃げた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1度ここで区切りたいと思います。少し気力が無くなりましたので。ノベルとチャット。どっちの方がいいか悩んでます。もちろんテラーでお馴染み!って言ったらチャット?だと思うんですけどノベルの方が書きやすくて悩んでおります!コメントがらもしきたら次辺りにアンケート的なのを取りたいと思います。
ちょっといろいろキャラが崩壊していまいましたね。でもぅこうでもしないとぉ 書けないんすよぉってことでここまで読んでくれてありがとうございました!
コメント
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最高でした!!!最高過ぎで♡200にしちゃいました!!続き楽しみです!!