魔法のマジカルタイムプリズミック!
第1話「時空を超えてこんにちは!」
時間は流れてく度に過ぎてゆく。
楽しい時間も。
悲しい時間も。
退屈な時間も。
昔から今もどんな日常はいつかは1日終わっていく日々を人間達は過ごしていく。
そんな中、憎しみを経験しながら過ごした3人の幹部が黒い服を身にまとった教授にひざまずいていた。
オールド・マキモドシ教授「いいか、お前ら。地球に住んでいる人々達に復讐し、我々の時間に変えるのだ。」
バーグ・タイマー「おうっ!!ガッテンだぜ、教授!!俺様に任せろっ!!」
マダム・セメール「遂に…。私達が人間達に怒りと憎しみを味わせる時が来たのね…。」
ソナタ・ヒソカ「屈辱だった日常がこの時を待っていたわ…。期待している。」
オールド・マキモドシ教授「直ちにお前達が経験した怒りと憎しみを地球に住む人間達に復讐し、時間を乱すのだ!!」
バーグ、セメール、ソナタ「我ら時空を乱すマキモドシ帝国!!いびらした奴らは乱してやる!!」
話は変わり、ここは地球。一軒家の家から 1人の少女が元気いっぱいに外に出た。
???「お母さん、行ってきます!!」
???「気をつけるのよ、きらら!!」
少女の名は夢野きらら。私立パラレル学園に通う明るく元気な中学2年生。
今日は、学校は休日で休みなので、友達のちかを誘い、きららの家の隣にある夢野事務所に行く予定だ。
何故なら、きららは14歳の誕生日に貰ったハルカナジダイ元号マシーンを使いながらちかと一緒に元号の勉強をするのだ。
きららは今どきの女の子らしく、可愛い物やファンシーなアイテムが好きだけどお父さんである夢野針斗は時計を作ったり直したりする修理屋さん。
きららは幼い頃から部屋に飾って愛用しているリラクロックを今もゆめかわいくて愛用と言うのだ。
しかし、きららはあまり歴史に興味が薄いため、それに伴い、針斗はきららの14歳の誕生日にこのマシーンをプレゼントしたのだ。
きらら「ちかちゃーん、一緒に歴史の勉強しに行こー!!」
ちか「う、うん…!!」
友人のちかはきららとは幼い頃から仲良しの女の子で同級生。中学校に通っている今もとても仲良し。
きらら「これが私が今年の誕生日プレゼントに貰ったハルカナジダイ元号マシーンなんだ。1番最初に誕生した元号から現在の元号までの歴史をAIが解説してくれるから勉強にもなるんだ!!ステキなムテキでしょ?」
ちか「すごい…。きららちゃん、勉強にためになる機械を持っているなんて…私、元号の歴史分からないからさぁ…。今の社会の授業は歴史や元号についての勉強でしょ…。きららちゃん、私にも教えて!!」
きらら「OK!!じゃあ、早速元号の勉強しようよ!!」
そうして2人は元号の歴史を学びながら時は過ぎていった。
きらら「じゃあね、ちかちゃん!!」
ちか「勉強になったし、私嬉しいよ!!また月曜日に会おうね!!」
ちかはきららを見ながら走って帰っていった。きららはちかの姿がなくなるまで、手をぶんぶん振った。
きらら「お母さん、ただいまって何でおどおどしているの!?」
遥香「今ね、ハルカナジダイ元号マシーンの機械が動かないのよ…。」
きららのお母さん、遥香はハルカナジダイ元号マシーンが動かないことに焦っていた。
針斗「今修理するから待ってろ、きらら!!」
お父さんの針斗も駆けつけて機械を修理した。
針斗「くっ…。せっかく新しく届いたばっかりなのに…。どうしてなんだ!!」
針斗は悔しくしながら修理し続けた。
カチッ…。
すると、ハルカナジダイ元号マシーンから何かが直ったような音がした。
針斗「直ったのか…?」
すると…。
プチッ…。
???「もしもーし?聞こえてる?あーれぇ、電話継らないのかな…。萎えるわ。」
きらら「えっ…?「萎えるわ…。」?何それ…!?」
聞き覚えのない少女の声が喋ったのだ。その少女はどうやら誰かに電話をしているらしい。
プチッ…。
すると、電話が切れる音がした。
???「もしもし…。母ちゃん…?聞こえるべか?わたす、あかねだべ!!おーいっ!!」
今度はあかねと名乗る幼い少女は東北弁らしき方言でお母さんと電話をしているらしい。
きらら「あかねって誰…?へっ?一体何が起こっているの…!?」
???「誰だお前、聞いてない声だべな…。」
プチッ…。
???「おい、師匠、私だ。ドレスの糸の解れは直したぞってあれ…?継らないな…。壊れているのか?」
またまた、こちらの男性口調で喋る少女も電話をしており、電話が継らないと困っているようだ。
プチッ…。
???「もしもし、私、たまこじゃ。 ありゃ何で継らないのじゃ?」
きらら「えぇ…。一体何が起こっているの…!?電話が切れる度に違う女性達が電話をかかりに…。どうなっているのよーっ!!」
ドカーンッ!!
きらら、遥香、針斗「うわっ!!」
ハルカナジダイ元号マシーンは遂に大きな爆発をした。
周りの物や飾ってある時計はボロボロになっていたが、夢野家一同は無事だった。
針斗「う、うぅん…。きらら、遥香、大丈夫か?」
きらら「だ、大丈夫だよ…。今の所、怪我1つないよ…。」
遥香「私達は無事だったけど、ハルカナジダイ元号マシーンが…。」
きらら「うわぁ~。私が誕生日プレゼントで貰ったハルカナジダイ元号マシーンが〜。グスッ…。」
???「なーに泣いてんだ、そこの少女!!」
きらら「その声は始めに電話かけてきた…。」
そこには煙の中からハルカナジダイ元号マシーンの前に電話をかけてきた4人の少女達が立っていた。
???「もう騒がしいわね…。いい加減に静かにしなさいよ!!」
???「そんなうるさい連中、聞きたくねぇんだよ…。」
きらら「また聞いたことのない声が…。一体なんなのよ~。」
きららは何が何だか頭が混乱状態になっていた。
せいこ「あたしの名前は皇せいこ。友達と電話しただけなのに…。変な場所に行ってしまったようだな…。」
あかね「わたす、紅城あかね。何だか真新しい場所なんだべか…。母ちゃんと電話したはずなのに…。どこなの、ここ…。」
ちょうちょ「私の名は西園寺ちょうちょだ。なんだ、家族か。」
たまこ「私は麻績村たまこじゃ。継らないかと思いきや、知らない所に行ってしまったのう…。元の時代に戻れるのかのう…。」
きらら「はわわ…。ギャルっぽい子に方言で喋ってる赤いサスペンダースカートの子、ちょっとオシャレな服を着た子、着物を着た子、ってことはつまり…!?」
せいこ「つまり…!?」
きらら「昔の時代から来たってことー!?」
チック「私達の話を聞きなさいよね!!私の名前はチックだよ!!」
タック「俺の名はタック。これからもよろしくな。」
チック、タック「私達は時の国からやって来た妖精なんだ!!」
せいこ達と共にハルカナジダイ元号マシーンの中から現れたのはスチームパンク風の衣装を身にまとった2人の妖精、チックとタックだった。
きらら「チック…!?タック…!?もう何が何だか…。」
きららは色々なことが起こりすぎて表情さえ出せなくなった。
せいこ「何だ?びっくりしすぎて表情も出せなくなったのか…?全く大げさ感パネェくらいだわ。」
きらら「「パネェ」って…。やっぱあなた、平成の時代から来た娘ギャルじゃん…。」
あかね「うぅ…。」
あかねは心配そうな表情できららを見ていた。
ちょうちょ「ほう、私の時代だと見かけない衣装だな。髪型も三つ編みのお下げで若干地味な感じにも見えるが…。」
きらら「そんな私の服装や髪型にこだわらないでよ~っ!!」
きららは服装や髪型にこだわるちょうちょを強く怒った。
たまこ「まぁまぁ、それはさておき。はて、何故私達が知らない時代に来てしまったのじゃ…。理由は何でしょうか…。」
せいこ「そんでお前の名前はなんだ?」
せいこはきららに自己紹介を求めた。
きらら「そうだったね!!始めまして!!私、夢野きらら!!ゆめかわいい物が大好きなんだ。最近は元号の勉強に励もうとしたけど…。」
せいこ「なんだぁ、元号かぁ…。あたしは勉強してないから平成、昭和、大正、明治、覚えていれば明治の前の慶應しか覚えてないな…。」
きらら「慶應時代までは分かるってそれ、覚えていると言えますかね…。」
あかね「んだとしても、何だろう、この見慣れない感じは何だっちゃ? 」
ドカーンッ!!
針斗「何だ!?今の音は?爆発か…!?」
街の人達「キャーッ!!怪物が出たよ~!!」
???「ニクシーミ〜ッ!!」
遥香「怪物…!?」
きらら達は外を見ながら驚いた。
そこには、謎の大きな怪人が街に現れて建物等を壊して暴れていた。
バーグ・タイマー「ガッハッハッ!!ニクシーミよ、俺様の指示に従って街中の人達の憎しみの復讐を味わうのだ!!」
チック「アイツはマキモドシ帝国の幹部のリーダー、バーグ・タイマーよ!!」
タック「…っ!!何でこんなよりにもよって現れるんだ…。」
きらら「あなた達はその人や怪人を知っているの?」
チックとタックは敵組織の幹部と怪人について詳しく説明した。
チック「マキモドシ帝国の幹部達は元々は人間だったの。」
タック「だが、しかし幹部達は様々な人達に見下されていたり、虐められたりしていたんだ。」
チック「けど、幹部達は今まで散々苦しまれた憎しみの思いを復讐するため、悪の親玉、オールド・マキモドシ教授に操られて今の様な姿になって怪人を呼び出してこの様な様になっているんだ。」
きらら「そんな…。幹部達に悲しい過去があったなんて…。でも怪人を呼び出して街中を荒らすのは許さない…!!」
せいこ「怪獣映画を観ているみたい…。パネェくらい最悪な事態になってるけど…。これマジでやってる気?」
きらら「私、その怪人、倒していく。」
なんときららは自分で怪人を倒すと決心したのだ!!
せいこ「お前…。ガチでやるの…!?」
針斗「やめた方が良いぞっ!!」
針斗も大声を出しながら、きららを止めるが、きららは諦めずに怪人の元に向かった。
チック「待って〜。きらら〜!!」
タック「ったく…。きららの後についてくか…。」
チックとタックもきららの後をついていながら行った。
せいこ「あたし達も行くっ!!」
針斗「攻めて、怪人だけには触れるなっ!!」
遥香「気を付けてね!!」
きらら達は早々怪人の元に辿り着いた。
きらら「私達の街を壊さないで!!」
バーグはきららの声に反応してこちらを見た。
バーグ・タイマー「おぅ、オメェら何で俺様の復讐を邪魔しに来た!?この街は俺様の物だ!!」
きらら「あなたが悲しい過去があったとしてもこれ以上、荒らさないでよっ!!」
バーグ・タイマー「んだてめえっ!?ナメてんのか!?やれっ、ニクシーミッ!!」
ニクシーミと名乗る怪人はバーグに従ってきらら達を攻撃した。
ドカーンッ!!
5人「きゃあっ!!」
きらら達はニクシーミの地面パンチによって遠くまで飛ばされた。
チック「皆っ!!」
きらら「この時間が荒らされたとしても、私は怒り、虐め、悲しみを無くして平和な時代に晴らす!!それが私の強い想いなのっ!!」
ピカーン✨
すると、きららはチック、タックと共に光の中に包まれた。
きらら「ここは…?何処…?私は光の中に…?一体…。何が起こっているの…?」
チック「良かったわ!!これであなたはタイム戦士の1人よ!!」
きらら「タイム戦士…?」
タック「タイム戦士は時代を乱すマキモドシ帝国達を晴らすためにいる戦士なんだ!!」
キラッ…。✨
きらら「腕時計にペンダント…?」
チック「これはパラレルミスティクロックとパラレルミスティペンダントだよ!!」
タック「タイム戦士に変身するためのアイテムだよ!!それを使って変身して!!」
きらら「分かった…!!ステキなムテキの戦い…!!始めるよっ!!」
きららはパラレルミスティクロックを構え、呪文を言った。
きらら「プリペルパラレル・クロックライズ!!」
きららの服はピンクを基調としたシルエットのパフスリーブのついたシルエットのワンピースに変わり、腕に付けているパラレルミスティクロックのフタを開け、首に下げていたパラレルミスティペンダントをかざした。
するとパラレルミスティクロックの時計の針がチクタクと鳴らしながらぐるぐる回った。
縛っていた髪の毛は解けて、目の前にハートが横切ると彼女の目はハートの映ったパステルピンクに変わり、薄茶髪の髪の毛もピンク色に変化し、腰の下辺りまで伸び、ツインテールのお下げで縛った濃いピンク色の髪の毛に変わった。縛る所にハートが舞い、青のリボンへと変わり頭には赤ピンクとスカイブルーのハートのついたヘアピンと大きな冠が現れた。
彼女はもう一度、クロックにペンダントをかざすと、再びハートが舞い、足を上げると青のリボンのついた桜色のブーツ、両手を挙げながら腕に沢山の光に包まれると、ふわふわのピンク色のグローブと手袋が現れ、服もパフスリーブのついたシルエットのワンピースから、肩出しのパフスリーブ のボレロを着た服に変わり、胸元に長いリボンが結びつき、黄色のブローチのついた濃いピンクのリボンに、薄ピンクのふんわりとしたスカートがポンッとハートを散りながら現れた。
更にペンダントをかざして時計の針を回すと背中に大きな青のリボンに濃いピンクの上のドレスの様な濃いピンクのスカートが華麗に現れその場でふわっとゆっくり降りた。
彼女は勢いよく、空から舞い降りて靴音をたてながら着地した。ウィンクをすると彼女は変身後の名乗りゼリフを言った。
ミルキー「令和を超えるゆめかわいさ!ハートジェネレーション、ミルキー!」
彼女の名はミルキー。ミルキーは変身後名乗りゼリフを言った後、周りにハートが浮き出て夢可愛い雰囲気に飾った。
せいこ「きららが変身しちゃったじゃないか…!!パネェくらい最高!!」
ミルキー「これが私…!?すごい!!こんな可愛い衣装今まで初めて見たかも…。頭についてる冠がめちゃくちゃ好み…!!」
チック「何衣装のことだけしか気にしてるの!?」
チックは衣装を気に入ったミルキーに叱った。
ミルキー「あっ、そうだったね!バーグ、時代を変えるのはこの私が晴らしてあげる!!」
ミルキーは真剣な表情でニクシーミと戦う覚醒ができた。
バーグ「おぅ、やってみるならやってみろよ、嬢ちゃん!行け、ニクシーミ!!」
ニクシーミ「ニクシーミ〜。」
ニクシーミはバーグ・タイマーの指示に従い、ミルキーを襲いかかってきた!!
ドカーンッ!!
ミルキー「はぁっ!」
ミルキーはニクシーミの攻撃をかわしてジャンプした。しかし、飛んだジャンプは凄まじい勢いで空高くまで飛んでいったのだ。
ミルキー「はわわっ…!!何だか体が軽くなったような感じがする…!」
ニクシーミ「ニクシーミ〜!」
ミルキー「まだまだ行くよっ、ニクシーミ!」
ミルキーはものすごいスピードでニクシーミに突進してきた。
バコーンッ!!
ミルキーは拳を握りながらニクシーミにパンチを喰らう。
ニクシーミ「ニクシーミ…。」
ニクシーミはミルキーのあまりの素早さとものすごい力で疲れ果てたようだ。
せいこ「本当になんなんだ…!?きららが変身して…。」
あかね「悪い敵と戦ってるべ…。」
ちょうちょ「きららに奇跡と言う物が偶然、起きたんだな。」
たまこ「これはまさに戦士と言ってもおかしくないくらいです…!!」
ミルキー「攻撃武器ってどうやって出現するんだっけ?」
ガクッ
せいこ達、チック、タックはミルキーのボケでズッコケた。
せいこ「攻撃武器分からないのかーい!!」
ミルキー「あっ!分かった!」
ミルキーは何かを考えたのか、手を胸元のリボンにあて、心を込めた。
ピカーン✨
すると、ミルキーの胸元のリボンのブローチから光が放って羽の生えたピンク色のステッキに変わった。
ミルキー「これが攻撃武器…?」
チック「これはミスティエールスティック!!」
タック「今のうちにニクシーミに攻撃だ!!」
ミルキー「うん、トドメ行くよっ!!」
ミルキー「時の力よ、私に力を借りて!!」
ミルキーはミスティエールスティックを掲げながら誓った。
すると、ミスティエールスティックの先端の水晶が発光し、放ったハート型の光はミルキーの体を優しく包んでいく。
ミルキー「可愛くお届け!プリペルパラレル・ハートパステルファンシー!!」
ミルキーは必殺技を言いながらピンク色の光線を放った。
ドカーンッ!!
ニクシーミ「トキハスギタ…。」
キラキラ…✨
ニクシーミは黒い体から白い体へと変わりながら浄化された。
ニクシーミの正体は会社員の男性だった。
ミルキー「倒せた…?」
ミルキーは呆然とした表情で浄化された会社員を見た。
新社員の男性「 …っ!!俺は一体、何をしていたんだ…?」
会社員の男性はニクシーミにされていたことを忘れていたようだ。
ミルキーは変身を解除し、会社員の男性の方に向かった。
すると、きらら達は会社員の男性の顔を見ながら少し心配していた。。
新社員の男性「す、すみません…。私はまだ新社員だし、仕事も下手くそと言われて仲間に見下され…。上司にもきつい口調で散々言わされていた…!!もうこんな憎しみの地獄から離れたいんだよっ…!!」
きらら「大丈夫…。自分を信じて…。あなたならきっとできる。ほら、他の社員達はあなたに謝ろうとしているわ。」
女性社員「あなたを見下して本当にごめんなさい…。」
上司「今まで、君をきつく従わせて申し訳ない。」
他の社員達は新社員の男性に謝った。
新社員の男性「皆…!!」
他の社員達上司は新社員の男性に謝りながら和解した。
せいこ「いやー、何が何だか分からなかったけど、きららが変身するなんてパネェすぎる…!!」
あかね「魔法少女みたいでめちゃくちゃ可愛かったべ!!」
きらら「本当に?ありがとね。」
ちょうちょ「貴方の初変身記念日として素敵なドレスでも作ろうと思う」
チック「それ以上はやりすぎよー!!」
たまこ「ふふっ皆仲良さそうな雰囲気になりそうね」
きらら「よーっし!!皆、私の家で美味しいご飯食べよーっ!!」
こうしてきららはタイム戦士、ミルキーとして悪の軍団、マキモドシ帝国と戦うことになったのであった…。
第2話に続く
コメント
2件
ありがとうございます!!✨
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! なるほど 最初から5人で行くのですね これからも楽しみです!