いつの間にか フォロワー 様 20人 超えてて 感謝 です ッッ
すた ~ と ッッ
潔「ふぁ ~ ぁ 、ねむ … 」
起きて1度 欠伸を漏らし 、一言呟く 。
目を擦りながら 少し抵抗しつつも 布団から 抜け出す 。 ふと 今は何時だろう と スマホ を 開き 時間を 確認 した 。
そこには 7:52 と 表示 されている 。
学校 は 8時から 始まる はずだ 出来るだけ遅刻はしたくない と 思い 朝ごはん は 食べず 家から 飛び出す 。幸い 家から学校まで 近い から ギリギリ 間に合いそうだ 、
潔「はざます ッッ」
チャイムと 同時に 教室へ入る 。
悪役を演じることを 忘れていたが自分 は 寝起きのせいか 、目付きが悪く 違和感は なかったようだ 。 そうほっとしたが クラスメイトは 俺に気づき 皆 はやく出ていけ と 言わんばかりの目で 俺を 睨み 此方 を 見る が 、1人 ニコニコと している奴がいる 。 蜂楽 だ 、昨日の出来事が 夢だったら 良かったのに 、 と 少しガッカリする
俺のクラスの担任は何時も遅れてくる 。
先生が 来ないうちに 皆の目線を 無視し急いで 席に 坐る 。 皆の 此方を 見る目 は 少し 精神的に来るものがあるが 、 此処で 変に 目立ったら 、BL が 見えなくなるかもしれない 、 そう思い 大人しくする __ 。
眠過ぎて 少し 寝ていたら いつの間にか お昼の時間になっていた 。
前の空き教室に行こうかと思ったが 、彼処には 凛様がいる可能性がある 、どうしたものか と 考えていたところに 蜂楽 が近ずいてくる 。何故だ 、
蜂「ねぇね ッッ 一緒に 弁当食べない ッ .ᐣ」
潔「へ 、.ᐣ」
思ってもいなかった一言に 状況が理解出来ず 、 間抜けな声を 漏らす 。
千「御前 ッ 、誘いたい奴って此奴かよ ッッ
俺は御免だわ … 」
否定されて少し 悲しい感情は あるが 当たり前だろう 。 なんせ 俺は 悪役だ 。
抑 俺が 推し達の 中に入ったら 気絶しそうだ 。
潔「流石に俺も やだわ」
少し きつい口調 で 反論する 。
そういった後 蜂楽 に 無理やり手を捕まれ 屋上へと 連れてかれる 。
潔「ぇ ちょ 、は .ᐣ.ᐟ 」
抵抗しようとするが 、蜂楽 の力は 強く 手を外す事が出来ない 。ポカーンと した顔で 此方を見てる 千切 とは対照的に 、蜂楽 は朝と変わらない 笑顔 で 俺を連れて 歩いている 。その眩しい笑顔は 逆 に 怖い 、 だがそれより 蜂楽 の今の笑顔 は 正しく 受けに ピッタリだろう 、 と 妄想 を する 。 その時の 緩んだ顔 は 誰にも 見られていなかったようだ 、 安心だ 。
そんな事を考えていたらいつの間にか屋上に 着いていた 。
潔「もう離してくれない … .ᐣ」
俺が よからぬ妄想 を しているうちに 何時の間にか 蜂楽 が一方的に 掴んでいた手は 恋人繋ぎ に なっていた 。
恥ずかしさで 少し 顔が 熱く 、赤くなっていることが分かる 。
それを見た蜂楽 はふいっ と そっぽを向く
嫌われた と 思い それは 悪役として いいが 私情を 挟むと 少し悲しい 。
蜂楽 の耳が赤くなっていたこと には 俺は 気づかなかった 、 。
何時の間にか 千切が後ろにたっていて 少しビクッ と した 反応をしてしまう 。 それをかき消すように 、
蜂「ば ~ ん .ᐟ.ᐟ」
そう 大きく声を上げ ドアを 開ける 。
そこにいるのは 前と同じ 國神 、御影 、凪 いた 。 唯前より 2名ほど人数が多い 。理由は 黒名 と 氷織 がいたからだ 。 何故だ 、と思いつつも 何とか原作を思い出す 。丁度 今日 ら辺に 俺のクラス に 転校 してきたはずだ 。 それに気づかなかったのは 俺が寝ていたせいだろう 。 転校の場面を 見逃すとは 最悪だ 、と 過去の自分を責める 。
ふと 屋上で なかよしこよし していた 黒名 、氷織 以外の メンバーを 見ると 俺がいることに関して 驚愕しているようだ 。
流石に 当たり前だろう ____ 。
_____
ギリギリ1週間以内にかけた .ᐟ.ᐟ
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コメント
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通 知 か ら そ っ こ ー 来 ま し た ✨ こ っ か ら 潔 が 愛 さ れ る の か な 、 と か 妄 想 が 膨 ら ん で ニ ッ コ リ 😄 続 き が 生 き 甲 斐 で す ‼️ 頑 張 っ て く だ さ い 😖
早 く 見 れ た .ᐟ 神 作 過 ぎ て 嫉 妬 し ち ゃ う ‥ 💕