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コメント
9件
末永く待たせて頂きたいと思う所存で御座います。 www え、新連載?すごい頑張るじゃないですか!? 体調とかに気を付けながら頑張ってくださいね?
末永く待ちます
またまた新連載上げました((( 見て下さi(((((
第43話 僕の事。1
お母さんとお父さんは、僕が生まれるのを楽しみにしてくれた__
母「生まれたら、なんて名前にしようかしら?」
父「男の子だからな、[しょう]とかどうだ?」
母「いいわね!でも、漢字は他の子と違うのにしたいわ、」
父「だったら_____」
僕が”普通に”生まれてきたら、幸せな生活ができたのかもしれない。
僕が生まれた時、母は絶句した。
もちろん、僕を見た父も、
母「先生!!
なんで初兎はこんなに肌や髪が白いんですかッ!?」
医者「これは、アルビノという奇病です。」
父「奇病?」
医者「はい。正式名称は先天性白化症と言い、皮膚疾患に分類されます。」
母「そんなっ…」
医者「ですが、生活にあまり支障は漏らしません、なので__」
母「こんなんじゃ駄目だわッ!!!」
父「……、はぁ、、」
母「もういいですッ!帰らせてもらいますッ!!」
母達は奇病が嫌いなのだろうか?
僕が成長するにつれ、暴力、暴言が増えていく。
もかしたら、奇病が嫌いな訳では無く、
僕の2つ上の兄が、とても優秀で、成功作だったから、
という説も納得出来てしまう、自分がいる。
僕は、兄みたいになれなかったから。
ようやく、過去編入れました!!
短いのは、…すいません。
まぁ、ここからが長いんですが…()
末永くお待ち下さい!!((((((((は?