sha「あー
また負けた!! ろぼろ強〜」
rb「シャオロンが弱いの
対人戦のべんきょー不足」
sha「もっかいやろ!もっかい!
ねえねえねえ!」
rb「しゃおろんゲーム下手だもん
つまんないよ」
sha「…じゃあ
この前のあれ…今日もやってみない?」
ロボロは四つん這いになっていて、その背中にシャオロンが乗っている
sha「ろぼろ ぐらぐらゆれないで
俺の椅子役なんだから」
rb「ん…がんばる…」
sha「いいこだね!」
rb「…っ!!」
ぺしゃ…
sha「ろぼろごめん
家具ごっこきつかった?」
rb「んう…ちが…
おれのちんちん…なんかへん…」
sha「…ろぼろ
俺もおんなじ」
何気なく始めたシャオロンの命令を実行する遊び
それだけのことが何でこんないい気持ちになるのかわからないまま、 ペットごっこ、 人形ごっこ、 囚われのヒーローごっこ
俺たちは内緒で色々やっていた
rb「はあ…う…ぁෆ 」
sha「ろぼろ、犬の首輪がそんなに嬉しいの?
かわいい」
sha「犬ならそこでおしっこできるよね」
rb「…!
やっ、やだ…」
sha「できなかったらおしおき!」
sha「よくがんばったね!」
がばっ
rb「やば寝てたっ…?!
どこやここ…」
そうだ俺、シャオロンと仮のパートナーに…
rb「手首跡ついてる…現実か…」
途中から記憶ない…
いつ寝たんだっけ…
ガチャ
sha「ロボロ
起きてたの?朝ごはん食べよ」
rb「その格好お前まさかもう仕事してんの…
昔クソほど朝寝坊だったお前がこんな早朝から…」
sha「朝のお祈りだよ〜
あーあいつものロボロにもどっちゃったねぇ
昨夜はどっぷりサブスペース入って俺にべったり甘えてたのにな~~~」
rb「はぁ…?」
俺が…?!///
sha「俺の手ぺろෆぺろෆって
あ、下着もちゃんと替えておいたよ
盛大にイッちゃってたからね〜♡」
…!!
rb「お前っ…俺が弱ってりゃ好き勝手なことを…!ꐦ」
sha「わあ」
rb「…」
sha「ロボロ?」
体って…
こんなに軽かったのか…
rb「じゃあ一応助かった
今後も一年に一回くらい頼む
番組の相談は後日LINEする」
sha「まって!まって!!正気で言ってる?!せっかくパートナーになったのに年一?!
ロボロ俺を殺そうとしてるの?!」
rb「パートナーと言っても仮だし お前は店でプレイしてんだろ
ただの幼なじみなのにそこまでしてもらう義理はないから」
sha「ええー…
ただの幼なじみじゃないか
ロボロに初めて命令したのは俺だよ…もっと頼ってほしい…」
rb「とにかく体調しばらくは持つから何かあったら言う…」
sha「ああそうだ! あったよ言うこと!
ロボロとプレイして浮かれて忘れてた!」
rb「いや言うのは俺って意味だったんだけど…」
sha「一人でするの禁止ね」
rb「は…?」
sha「俺が許可出すまで禁止」にこっ
rb「そ、そんなの俺の勝手だろ…」
sha「そうでもないんだな
今のロボロの状態見てると俺がいない時何かのきっかけで自傷やサブドロップしそうで心配なんだよ
治ったと思ってる時が1番危ないからね」
rb「う…」
sha「これは”躾”だよロボロらできたらいっぱい褒めてあげる」
褒め…
rb「…できなかったら…?」
sha「うーん…
お仕置き♡」
コメント
4件
お仕置きだと、!?? どうぞ、rbrさんにしてください!!!!