あれから数日が経って土曜日
哉真斗と会う日だが今までと違って2週間分の酒とタバコが欲しいと連絡しといた
哉真斗「珍しいな2週間分なんて、なんかあるのか?」
皐月「…、その、と、友達が出来た…からお泊まり会…する…」
哉真斗「友達出来たのか!はは!良かったなあ!」
皐月『……、うん』
哉真斗「……」
皐月『…?哉真斗?どうしたんだ?』
哉真斗「…ぁあ、何でもない、なぁ、今日家行って良いか?」
皐月『俺ん家?まぁ良いけど…』
哉真斗「助かる〜!実はさ、家賃滞ってて…」
皐月『え”っ!絶対俺のせいじゃん!ごめん!!暫く家にいていいから!!』
哉真斗「本当か?なら…遠慮なく」
この日から哉真斗を家に泊めて数日したら俺の違和感がおかしいのか哉真斗が凄い近い…、気付いたら隣に座って密着して隙あらば首にキスしてくる……。
皐月『哉真斗…、こうゆうスキンシップはちょっと…』
哉真斗「??俺からしたらこれは普通だぜ?」
皐月『いや、でもちょっと恥ずかしいから控えて欲しい…』
哉真斗「わーったよ」
皐月(大型犬みたいだなぁ、)
夜中にふと目が覚めた…
隣を見ると哉真斗が寝ていた…寝る時は違う場所で、っていう話だったのに…寂しがりなのかね…俺は哉真斗を追い出さずくっ付いて寝た…。
翌日
哉真斗side
んー、何か暖かい、何だ?
目を開けると皐月が俺にしがみついて寝てて…え??皐月が、俺に、しがみついて???
夢?え、皐月?夢?ん?え?ヤバい夢でも嬉しいのにこれが現実なら……、俺の下半身が……!
皐月『んぅ、』
哉真斗「寝言すら可愛いなんて聞いてない…(小声)」
それから数時間後俺が目を覚ますと哉真斗が土下座してて俺は朝から宇宙猫になったのだった…
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