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初見ですが失礼しますめちゃくちゃ大好きです!!!!!!!!!!!!作者様の表現と言い解釈一致なのが多くて多くて…😭💕もうほんとに…ほんとに!!!!過去1で好きなくらい好きでした…リアルで悶え苦しみましたよいい意味でですけど…!!!😭😭もうとにかくめちゃくちゃ大好きです😭💕💕💕💕
!付き合ったばっかり!
ky視点
f『…今夜うちくるー?』
『えっ,あーうん。じゃあ泊まるわ』
俺は素っ気ない態度を取ってしまったが内心ちょー焦っている
だって付き合ってから初めてのフジの家だぜ?!!?!
いやいやいや落ち着けーー!付き合う前はよく泊まってたよなー!
f『家帰る前にコンビニよっていい?』
『ふぇ?あーえっといいぜ』
そうだそうだきっとこれはただのお泊まりだ!とりあえず落ち着くために水でも買っとくか…
俺はフジの持っていた買い物カゴに目をやった
…ん?見間違いか?なっ,なんかコンドームらしきもの入ってるんですけど…
俺はビックリして二度見したがそれは間違えなくゴムだった
ええぇぇえぇ?!やっぱヤる気満々じゃねぇか!!
俺のカラダ気遣ってナマでやらないとこほんとにスパダリじゃねぇか!惚れるわ!ってか惚れとるわ!!
そんな頭のなかでノリツッコミも挟みつつ俺は気づかないふりをして一緒にレジに向かった
『フジー。俺さきに車戻っとくわ』
f『んーおk』
俺は車へと向かった
は~!ほんとにどうしよう!学生の頃からフジのことが好きでやっと両思いになれたのにフジは気が早すぎるんだよ!俺がアナを開発しててよかったな!!
でっ,でも今まで開発してたの1人だったし,やっぱり二人でスるのって違うのかな…
そんなことを考えているうちにフジが車に戻ってきた
車内は沈黙が続いた
車はフジの家へとどんどん向かっていく
f『ねー,キヨー。』
『なんだーー?』
f『今夜さ,』
『う,うん』
なんだかフジがかしこまっていて変な感じだ
f『寝かすつもりないから。』
『あー。うん』
どうしようどうしようやっぱりヤるつもりじゃん!!!と,とりあえず気づいてないふりをしよう!
『なんのゲームするつもりだー?マリメすんのか?それともスーパーバニーマン?』
f『ふふっ,キヨ気づいてるはずでしょ。耳真っ赤じゃん笑』
『っ~ーー?!///,ちゃんと前見て運転しろーーっ!』
バレてたーーーー!やっぱりフジには嘘つけないわ
ほどなくしてフジ宅についた
f『…先に風呂入る?』
『いや,フジが先入ってていいよ』
f『んー。わかった』
てかなんであいつはあんなに余裕そうなんだよ?!!!
くそ~俺だけなんかテンパってて恥ずかしい!
どうにかしてあいつを焦らせたい
考えているうちにフジが風呂から帰ってきた
f『お風呂入ってきなぁ』
『りょーかい』
~風呂にて~
え,やっぱりこれってアナも洗った方がいいよな何かあるかもしれないし…
俺のナカにフジのが入るのか…
そう考えるとなんだか恥ずかしくなってきた
えぇい!さっさと風呂あがるぞ!
俺はふと疑問が浮かんだ
あれ?俺着替えなくね?
準備されていたのはなんとフジの服だった
えーー?!これってつまり彼シャツってことだよな?!!
でもフジはチビだし←なにかと悪口
一応きてみたら意外とジャストサイズだ
きっとネット通販でサイズミスったのかな?
『フジ~,このキヨさまが風呂からあがったぞー!』
f『んー』
f『キヨ,かわいいね』
そういったフジは俺に抱きついてくる
『えっ!かわいくねぇよ!///』
f『ううん。かわいい。世界一かわいいよ』
俺の耳元でそうささやいてくる
『んっ,それやめろぉ!なんか変になる!』
f『キヨ耳弱いんだー笑』
フジは耳を甘噛みしてくる
『んっ,あぁッ,だッ,だめぇ』
俺はあっけなくイってしまった
足腰の力が抜けて床に座り込んでしまう
f『キヨちゃんかわいぃ』
フジは俺をお姫様抱っこしてベッドまでつれていってくれた
俺より小さいはずなのに全てが大きく見える
f『ねぇキヨ。ヤりたい。』
『いいぜ…///』