「はぁーねむ…..」
結局あの後ずっと呪霊祓ってるし
祓っても祓っても出てくる
祓うのも疲れるけどそれよりも疲れるのが、
あの猿共。
ていうか今日朝来た意味あんま無くね(
睡眠時間返せ、
術師にとって睡眠って大事な時間なんだから
そして何となく呪霊を祓ったら
自分の教室へ向かう、
一応転校生として入って来てるからね、
ちなみに1年
雌猿と鰹節ヘアーとは違う学年でも情報は、得られるし
16歳で老化止まってるし、、
そもそもあいつらと一緒なんて考えただけで吐きそうになるわ(
それで肝心の同じクラスメイトなんだけど
国見「…..」
「あ、センター分けくんだー 」
国見「フイ…..」
おい(
まぁ、いいやでも私この子一番気になってるんだよねー
私ねこの子から
すこーしだけ呪力を感じるんだよねー、
まぁ、本当に少しなんだけど
まぁこれからそれも進めればいいか、
授業中
国見「zzz」
めっちゃ寝てんじゃん
「…..」
私も寝よ(
?「…ぃ」
?「…い…」
?「おい」
?「おい起きろ」
「ん…パチッ」
「あれ、センター分けくんじゃん」
国見「お前いつまで寝てんだよ」
国見「行くぞ」
「あれ、君そんな性格だったっけ」
国見「別に、またクs(及川先輩たちと喧嘩して五月蝿くなるのが嫌なだけだし」
いまこいつクソって言おうとしてたね
クソ川…そのあだ名天才だと思う。
※そんな事ない
「はぁ、いくかー」
私はまた朝と同じように足を体育館へ踏み入れた
体育館
ガチャ(ドアの開く音
?「チッ」
?「いい加減辞めろよアイツ」
また朝と同じように、影でコソコソと悪口を言われる
めっちゃ聞こえてるけど
ていうか、私マネージャーなんだよね?
私マネージャーの仕事
1回もやったこと無くね?
まぁいいか(
?「お前突っ立ってるぐらいなら愛華の手伝いぐらいやったらどうだ、」
「猿が命令してこないでくれる?」
「別に雌猿の手伝いしたってなんもいいことねぇだろ」
愛華「い、いい加減にしてよッッ!」
「…は」
愛華「別に私の手伝いはしなくてもいいよ、できるならして欲しいけど、」
愛華「でも、アドバイスしてくれてる先輩にその口の聞き方はダメだよッッ!」
?「愛華…」
及川「本当に愛華はいい子だね、」
?「そうだな」
あの雌猿がまた猿に囲いこまれてる…
でもそんな空気もぶち壊す、それが私、
甘夜幽羅
「wwww雄猿が雌猿を囲ってるまじの猿山じゃん」
「腐ったミカンのバーゲンセールかよww」
私がそう言うと甘々だった空気は一気に凍りついた
愛華「…..え(泣)」
_________________________________
暇だから書いた
NEXT→→→♡×75
コメント
5件
75ですね!!初コメです!!100押しときます!これで勉強頑張れます!