ある夜のこと。私は洗い物を母から頼まれたので、洗い物をしていた。
うっかり、そのお皿をー皿割ってしまった。
私は母に怒られるのを恐怖に思い、
私は急いで家を抜け出した。
私は走った。でも、気づいたら変な所に来た。
知らない道だし、人気もない。(人気
私は急に怖くなった。でも一人のお姉さんが助けてくれた。
『どうしたの?ー人で。』
と優しく声をかけてくれた。お皿のことはとても言いにくかったので、
『お母さんとはぐれた。』
と言った。そのお姉さんは、
『一緒に探しに行こうか。』
と微笑ましく言った。
『うん。』
と私言った。ちょっと私達は道を戻ってみた。
『どんなお母さん?。』
と、お姉さんが話しかけてくれた。
『ええと、』
私はもう嘘をつくのが限界になり、こう言った。
『ごめんなさい。家出してきました。嘘ついてごめんなさい。 』
怒られる覚悟をしながら私は言った。でも、
『家出してきたの?どんな理由で?』
私は全部話した。
お姉さんは納得してくれた。お姉さんはたずねたんだ。
『君の名前は?』
とね。私はこの“お姉さん“を信用出来ると思い、言った。
『陽野 流歌。(あきの るか)』
『可愛い名前だね。私は…えっと、詩歩って呼んでね(しほ)』
『わかりました。しほさん。』
私は言った。
『いいところ連れてってあげる』
としほが言った。私は首を傾げた。心からどういうことだと思い、
少しわくわくしていたのだ。
連れていってくれた。そこしほの家だった。ちょうど空き部屋があった。
私は少し不思議に思った。
『空き部屋のベッド寝ててね。』
と、しほは言った。私は返事をした。
朝が来た。鏡を見たんだ。
ドアを開けたら、しほが居た。
『しほ、居たんだ。』
しほが嬉しそうに言った。
『やっと呼び捨てしてくれた!やった!』
しほはスマホで電話をしていたんだ。その電話が終わったあと言った。
『ちょっと、出てくるね!2時間ちょいくらい!』
『わかった』
と私は言った。部屋の中の探索のチャンスだと思い、しほの部屋を見て見た。
そしたら、たった一つの写真が落ちていた。私はその写真を見た。
アイドルの写真だったんだ。“顔好(カオス)アイドル“というね。
私は何かに引っかかったんだ。何かは自分でも分かりはしない。
でも私はとんもでない物を見つけてしまったのだ。
そう、見てはいけないものだったのかもしれない。
枕の下に、写真があったんだ。その写真は“血“の様な真っ赤な液体が付いていたのだ。
私はすぐに戻した。しほの部屋から出ていった。変な部屋を見つけたのだ。
“作業室“と書いてあった。私は入ってしまった。そこを見ると、
パソコンや、カメラなどが置いてあった。デスクの棚を開けてみたんだ。
そうすると手帳のようなものが入っていた。思わずそれを見てしまった。
“アイドルのマネージャー初日!ちゃんとできるかな?“12/1
“私の推しはラナ様!推してるところはぜーんぶ!!!“12/2
“私は自 し 。みんな で 様 す。“12/3
“ そんな事は思ってなかった。“12/4
“ め ふ め “12/5
これ以上日記は進んでいなかった。棚に私は戻した。
とりあえずあのアイドルの写真の人はわかった。
しほが推してる“ラナ“って人だ。今もアイドルのマネージャをやっていのかは知らない。
ドアの音がしたのでやばいと思いすぐ部屋を出た。
『ただいまぁー 』
『おかえり』
と私は返事を返した。
私はこの家でずっと暮らした。謎は何時になっても解けなかった。
ー9年後ー
私、
続く
 ̄ ̄
コメント
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貴方からの愛愛愛愛愛が欲し…( '꒳' )スン