「ん、…ぅ、…」
目が覚めると、見慣れた天井だった
「おはよ♪」
隣を見ると、ぼんさんがベッドに座って居た
「おはよう、ござい…ます」
「おんりーチャン起きたばっかだけど、いい?」
「え?なにが、…っへ、…」
すると、ぼんさんは自分の両手を持ち、布団から出させ立たせた
自分が立つと、ぼんさんは片膝を床につけ、もう足の膝をあげ、自分のよりも低い目線になった
「改めて遅くなってごめんね、誰よりも愛してるよ、付き合ってくれるかな?」
そう言って、片手を自分に向けて、サングラス越しに紫の目を輝かせてまるで吸い込まれそうだった
「ッ、…、ぼん、さ…んッ」
嗚呼、やっぱり貴方の言葉は泣いてまう
「はいッ」
自分はそっと、手を重ねた
「ふふっ、じゃぁ…おんりーチャン」
「わぁっ!、!?」
ぼんさんは俺に体重をかけ、また自分をベッドへと戻した
ぼんさんはニコニコしてさっきとは違う表情をしていた、…
「もうこういことは普通にしていいよね?」
「ばーか、…////」
❤️1000次回最終回(その次に番外編出す予定)
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結婚しろy ←きしょ