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2件
ぬあ〜!すごいぃ〜!
続きっすね、、w
巨大な機関銃を構える敵の大男。
火花とともに銃口が唸りを上げ、弾丸の雨が港を切り裂いた。
「うわっ!マシンガンは反則だろ!」
弾を避けながらも果敢に前へ飛び出す。
彼の勢いは制御不能、だがその無鉄砲さが時に敵の隙を作る。
「ころん、下がれ!無茶すんな!」
叫びつつも冷静に動く。
近くのコンテナを蹴り倒し、即席の盾にして前線を守った。
スコープ越しに大男を狙うが、分厚い防弾チョッキに阻まれる。
「効かないかぁ〜」
だが微笑む。
「じゃあ、弱点を探すしかないね」
笑いながらもその声は低い。
「アイツは化け物やな……けど、化け物相手やから燃えるっちゅうもんや」
彼は手榴弾を取り出し、投げ放った。爆音が響き、煙が敵を覆う。
ノートPCを操作しながら、静かに呟く。
「煙の中……赤外線カメラで見えました。左肩、銃を支えてる筋肉に傷跡……そこが弱点です」
煙の向こうに影が揺れる。
彼はゆっくりと歩み出て、仲間に告げた。
「――肩を撃ち抜け。俺が囮になる」
仲間たちが一瞬息を呑む。
だが、その決意に迷いはない。
ななもり。はコートを翻し、真正面から敵に突っ込んだ。
機関銃の銃口が彼を狙う。
「なーくん!!」
仲間たちの叫びが夜を裂く。
だがその瞬間――
莉犬の銃弾が、煙を貫いた。
正確に、敵の肩へ。
「……これで終わりだよ」
機関銃が地面に落ち、轟音とともに敵は倒れ込んだ。
港に再び静寂が訪れる。
重い息を吐きながら、ななもり。は微笑んだ。
「よくやったな。……これで一歩、前に進める」
だがその直後、るぅとが険しい表情で告げた。
「……なーくん。戦いはまだ終わっていません。裏で、この抗争を操っている“本当の黒幕”がいます」
ななもり。の瞳が細く光る。
「面白い……じゃあ次は、その黒幕を引きずり出す番だ」
普通になんこれ、
頭の中では思いつくのに、
書くと、なんこれってなるんだよねぇwww
意味わからんwww