どーも!!いやぁ〜!ついにきました最終話!!
ここまで来れたのも読んでくれた皆さんのおかげです!ありがとうございます!
「「「ありがとうございまーす!!」」」
あ、ゲーム上手い組…
「昨日のことまだ怒ってんのか?」
当たり前でしょ!!
「そうですか、なんかすみません…」
え、あ、いや…、、
なんか急に優しくなってるんだけど
まぁ、いいや!w
では本編
「「「どうぞ!!」」」
最終話〜君に逢いたい…〜
蒼side
謎の光に吸い込まれた僕。
『僕、ど~なったの…?』
辺りを見渡すと、、
『この景色…、、見たことある!』
てことは、ここは地上!?
『あの人言葉は本当だったんだ…、、』
僕は、嬉しくて涙が出そうだった。
『じゃあ、桃くんに会いに行かないと…! …って、桃くん家ってどこだっけ…?』
毎週行ってたから覚えてるはずなのに…!
『それでも…、、桃くんに会いに行く!!』
僕は全力で走り出した。 桃くんの為に…、、
桃side
俺は蒼から来るメッセージがすごく嬉しかった。
黄もすっごく喜んでた。
今日も蒼からのメッセージを待っている、すると…、、知らない人の声が聞こえてきた。
『え?誰?』
「君の幼馴染の蒼くんは、今君を探しています。
だけど、君の家の記憶を消してしまったので、どの家だったか忘れたみたいです。」
『え?』
蒼が俺を探してる?嘘だろ…?
でも俺は蒼を探しに家を出た。
蒼side
『桃くんっ!』
僕は全力で走って、全力で声を出して、全力で探した。
だけど、家が分からないから探しようがない。
『桃くん…、、』
すると…、、
「蒼ちゃん…?」
知ってる声が、温かい声が僕の名前を呼んだ。
『黄、くん?』
「蒼ちゃんですか…?」
『そうだよ!蒼だよっ!』
「蒼ちゃん…、、!」
黄くんは、1粒、2粒と涙を流した。
『黄くん…、、僕今桃くんを探してるんだ!だから、探すの手伝ってくれない?』
「勿論!いいですよ!」
『じゃあ、行こう!僕はあっち探すから、黄くんはあっちを探して!』
「分かりました!」
僕と黄くんは走り出した。
桃side
『蒼~!』
俺は、全力で叫んだ。けど返事はない…、、
『蒼は…、、本当にこの雲の下に立ってるのか?』
すると…、、
「あ、桃く〜ん!!」
聞き覚えのある声が聞こえてきた。
『黄!?どうした?』
「蒼ちゃんがあっちで桃くんを探してます!早く見つけてください!」
『黄も蒼と会ったんだな!?』
「はい!」
『蒼は、本当に居るんだな…、、よかった…、、黄!ありがとな!』
俺は黄にお礼を言うと蒼が居る方へ走り出した。
『もう一度、あいつに会えるなら…、、俺は何時間かかったって探す!』
桃蒼side
蒼「もう一度君に逢えるなら…、、」
桃「一回でもいい、だから…」
蒼桃「もう一度、、君に逢いたい…」
そう言ったら、その先には…
蒼side
僕の目の前に立ってるのは、僕より背の高くて、声がカッコよくて、優しい…、
『桃くん…!』
僕の大好きな人、桃くんだった。
桃side
俺の前に足を止めたのは、背が低くて、声がちょっと個性的で(いい意味で)明るい、
『蒼…』
俺の大切なヤツ…、蒼だった。
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桃「蒼…、、」
蒼「桃くん…、、」
桃蒼「また逢えてよかった…、、」
[完]
〜作者から〜
皆さま、本当にありがとうございました!おかげで完結することが出来ました!
こんなダメ作者の作品を読んでくださって、ありがとうございました!
※誤字は許してね?
このお話は終わりますが、
私のもう1つの作品、 黄赫 の作品も読んでいただけると嬉しいです!
では、おつみこ!ありがとうございました!
黄蒼桃「「「ありがとー!!おつぷりー!!」」」
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