テラーノベル
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?⃞?⃞?⃞「!」
?⃞?⃞?⃞「やぁやぁ初めまして!みんなのアイドル兎ゞ亜ちゃんだよ〜っ!」
明るく挨拶をし、軽くステップを踏むように歩み寄る
ととあ「冷た〜い!」(ケラケラ
……
ととあ「聞こえなかったか?俺の名前は兎ゞ亜だっつってんだ。返事くらいしたらどうだ?」
「…」
ととあ「まーいいや!やっぱ君達にはこの展開は早かった。ね?」
「ここには俺しかいないよ」
ととあ「え〜?でもさァ、見てるんだろ?画面の前の君たちも」
「…誰のことだ?」
ととあ「まぁいいじゃない!…ん〜、てゆーか、らっだぁってさぁ、みんなのこと覚えてる?
呪鬼 學幽譚 GTA ストグラ 大脱走 人狼リーグ 魔主役 !! 」
ととあ「ねーねー、覚えてるんでしょ?
猿山にらだ美…、院長、ボスやらだおラディ、レダー、楽山とテニス部そしてラッダァ!!」
“ととあ”と名乗るものは宙を自由に舞う。まるで、そこだけ重力がないかのように。
ととあ「その子たちが実は今、意識不明の重体なんだ〜っ(♪
君のせいだ!」
「…は?」
「さっきから黙って聞いていればベラベラと…ッ」
怒りが込み上げてくる
なんで俺を責めるのか
俺のせいなの?あいつらが苦しんだのは、俺が悪いの?
俺は何も覚えがないのに、責め立てられなきゃいけないの?
俺だってあいつらを苦しめたくて苦しめた訳じゃない
運命だったんだ
…言い訳か
「はは、そうだとしても何が目的なわけ?」
ととあ「強がんなって。…泣いてるぜ」
「ッ」(ポロポロッ
「ハァ…、質問に答えてくれ。何が目的なの?」
涙を拭き取って質問を投げかける
ととあ「メンタルケアだ。メンタルケアをお願いしたいんだ」
「メンタルケア…」
ととあ「そうそう。今君の”派生”たちは意識不明の重体。生死の狭間である境界に居る。」
ととあ「死んだら何も残らない。勿論天国なんて夢みたいな楽園もない。真っ白で、真っ暗で。何も感じない。
そんな世界に気がついたらぽっくり行っちゃってた〜、なーんてことがあったら怖いだろ?」
ととあ「そーんな怖さを抱えて君の派生たちは境界を彷徨ってる。
そーするともうメンタルなんてごーりごりのかき氷並に削られていくわけよ」
「だからメンタルケアをして欲しい、と」
ととあ「ぴんぽんぴんぽーんっ!
んじゃ、そーゆーわけだから。頼むわ」
ととあの体が段々と透けていく
「あっ、ちょ、まって!!」
ととあ「どーしたどーした。質問なら受け付けるぜ」
「境界ってどうやって行くの、?」
ととあ「おっ、いい質問ポイント!!
鏡の前でこの鍵を出して願っちゃえばイチコロだ」
157
ほいっぷ🍰☕️
6,496
ふゅう@不定期
7,055
願うって…
どうやってかはよく分からないがやってみるか。
ととあ「今願うってどうやって?とか思ったろ」
「なんでわかる??」
ととあ「顔だよ顔」
まぁ気合で頑張れ、ととあに真っ青の鍵を手渡される
ら…
…っ…ぁ!
らっだぁ!!!!!
「!、きょーさんの声がする!」
ととあ「お迎えが来たみたいだ
んじゃ、頑張ってね〜」
コメント
1件
おおっ、めっちゃ掴まれた!第一話から読者に直接話しかけてくるメタな語り口、新鮮で好きだわ。「画面の前の君たち」って言われてドキッとしたもん。主人公が突然責められて混乱してる感じもリアルで、「俺のせいなの?」って問いかけにグッときた。謎の鍵と「境界」ってワードも気になるし、続きが待ちきれない!次の話、めっちゃ楽しみにしてる🔥