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ぴんく
僕視点
君「え、まだ誰ともしたことないの」
そんな一言から始まった君と僕のお泊まり会
お泊まり会なんて言うけど、僕はそんな気は一切なくて、
だって僕は君が好きだから。
もっと、順序だててさ、、って思ってたから。
知ってるよ。
君は今まで色んな人を喰ってきたんでしょ
まぁ、いわゆるセフレ?
でも、僕はそんな君を好いてしまった。
そんなクズ男に、惹かれちゃったんだもん。
もう、おさけなんはいのんだかわかんないや
君が、「眠いから寝よ」
つていうから、ポワポワした頭でベットに向かったんだ。
慣れた手つきで僕の服を脱がすんだよ。
でも僕は拒まなかった。
だって好きだから。
されるがまま、僕は初めてをその人に捧げた。
幸せだった。
でも、君は沢山いるセフレの一人にしか僕を見てなくて、
その後で僕は一人で泣いた。
なんの涙なのか分からない。
好きな人と初めてを迎えたのに、幸せじゃないことなんか何もないのに、
とにかく泣いた。
仲のいい友達に電話したら、近くのコンビニまで来てくれて、
僕の思ってることを全部聞いてくれた。
でもさ
あんたも、僕の恋したあの人のセフレなんでしょ
何言っていいかわかんないよ
「諦めてセフレになりな」
って言われて、そう簡単に諦められる恋じゃないし、
だけど、いつか諦めなきゃいけないのはわかってる。
だから、ずっとあの夜のことを忘れようとしたんだよ。
でも君がメッセージをくれる度に嬉しくなっちゃって、
君のことを学校で見かける度に幸せな気持ちになって、
あぁ、やっぱ好きだなあ
って思っちゃうんだ。
もう、底なし沼に足を踏み入れてるどころか、首元くらいまで沈んでる気がする。
だれでもいい、
誰でもいいから僕を底なし沼から引き上げて。
じゃないと僕、このまま沈んで消えちゃいそうだから。
ねこなさま🩷🎀@ペア画中
りんりん
#ファンタジー