彰人闇堕ち 。
許せる方のみ
多分背景黒のほうが見やすいかも 。
リスカ表現 、有り
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(グサッ ザク スゥ-)
彰人 「… 綺麗 、」
(いつからかな 、自傷行為をするようになったの 。
毎日がすげー辛いんだ 、)
彰人「今日 も学校か … 」
正直 、誰とも会いたくねえ 。
会ったら面倒臭い顔して避けられる 、もうやめてくれっ、
彰人「行ってきます … 」
姉貴のヤツ 、まだ寝てていいな 。オレは毎日朝起きて 、学校行っての繰り返し 。
少しは絵名見てぇな生活して見てー、
冬弥「彰人 、おはよう 。」
彰人「ん … はよ 、」
冬弥「彰人 。その腕の傷はどうしたんだ 。」
彰人「…ッ ?! ぁあ 、これか ? 昨日ぶつけた 、」
冬弥「そうか … ならいいが 、、」
危ねぇ 、冬弥にバレるとこだった 、
冬弥にバレたらセンパイ達にも知らされるからなるべくバレんようにしないとな 、、
冬弥「彰人 。今日は寝るなよ 。」
彰人「分かってる 、」
ぅ”… 今日は眠れなさそうだな 、冬弥が後ろから見てるから寝れねぇ … 、
つか 、とーやはオレのことどう思ってっかな 、
よく呆れた顔するし … ほんとにオレのこと必要としてるか … ?
オレが足を引っ張ってる .. 、?
あ”ー 、なんか最近誘ってくれる回数減ったしな 、
面倒臭いっ思われてんのかな 、ぁ
… 切りたい 、切りたくなってきた 、..っ
先生「彰人 、?」
彰人「んぁッ?! なんすか 、?」
先生「嫌 、、 この問題解けるか .. ?」
彰人「聞いてなかったんで分かりません 、」
先生「… そうか 、じゃあ他の人に ..」
はぁぁ なんでこーゆー時に当ててくんだよっ、
地味に嫌がらせくるな …
だから授業受けたくねぇんだよ …
… 切りたい .. 、っ
彰人「ちょっとトイレ行ってきます (微笑」
先生「早く戻っこいよ 。」
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(彰人のカバンからカッターを取り出す)
彰人「った 、あった、持ってきて良かったわ 、w」
彰人「やっと切れる 、」
(グサッザクッッ スァー)
彰人「っは 、はは、きもちっ、 」
彰人「やっぱこれっ、刺さる … ぁぐっ、」
彰人「はは、い”ッッ 、!!?! 」
やべっ、奥までやりすぎた … 、
血ーとまんねえし 、
… 次 、太ももすっか 、
(カチカチ …
冬弥「彰人 。何をしている 。」
(冬弥が手を止める)
彰人「冬弥おまっ…!! なっ”で 、 」
彰人「っは 、! 違っ!! これは 違くて 、」
冬弥「… 違う?何が違う?」
彰人「っ、?、」
冬弥の顔が怖いっ… 、今でも泣きそう … 、
冬弥「取り敢えず 、保健室に行こう 、」
彰人「冬弥 、と、ぉや 、ごめッッ─ 泣 」
冬弥「… 謝らなくていい 、目を瞑っといてくれ 。」
彰人「… ん 、ぁっ」
冬弥「彰人 。おはよう 。」
彰人「 … 冬弥 、、 … 」
冬弥「今はなにもしなくていい 。寝といたらどうだ?」
彰人「ぁ 、嗚呼 、ありがと 、な 。」
… くそっ、 バレた … この後 、冬弥がセンパイ達に言って説教かよ … 、
ぁあぁ”あ 、面倒臭い 、もうやめてくれっ、泣 、
彰人「冬弥 、いるか?」
冬弥「どうし───って 、彰人 、何故泣いている … ?」
彰人「はっ、?泣いてなんかッ 、ねえけどっ」
冬弥「嫌 、思いっきり泣いているぞ 、なにかあったんだろうな 、?
もっと頼って 、話してくれ 。彰人がものすごく心配なんだ 。」
彰人「 … 実はなっ、────」
(彰人は今までのことを話した 。自傷行為のことも 。)
冬弥「そうだったのか 、。気づけなくて本当に済まない 、」
彰人「嫌 、全然いいけどよ 、センパイ達に──」
類「東雲くん … そうだったのかい 、?」
彰人「神代センパイっ…ッッ、!!」
司「彰人 … よく耐えたなっ、」
彰人「つ、司センパイまでッッ … ,!」
彰人「冬弥お前っ …?!」
冬弥「…?こうゆうのはお互い様じゃないのか …?」
彰人「そうだけどよ … 、」
類「東雲くん … 分かってるよね … ?(きらきら」
司「類おまえ …. かえし早々彰人に説教か …?!」
類「当たり前だとも☆ … まぁ 、でも今回は軽めで …」
類「次こんなことをやったら 、『お仕置』だよ♪♡」
司「類 … 乗った 。」
冬弥「俺も 、、、、、、 です 。。」
彰人「その 、、 お仕置ってなんすか … 、、?」
類「ん〜、言ったら意味無いからっ、お楽しみっ♪」
あれから数時間達 …
彰人「オレ 、もう帰りますね 、、 … 。」
冬弥「そうか 。送るぞ 。」
彰人「 … ん 、サンキュー 、」
司「 … オレ達はショーがあるから帰ることは出来ないが 、、 冬弥 、頼んでいいか … ?」
冬弥「はい 。もちろん 。」
類「じゃぁ 、僕達はこれで失礼するよ 。」
冬弥「はい 。ありがとうございました 。」
はぁ 、今日疲れたわ 。いろいろと 。
リスカはバレて 、センパイ達に説教されて 、歌の練習は行けなくて 、。心配掛けて 。
神代センパイに 、『自傷行為をしたらお仕置だから』
って 言われたけど 、辞める気はねぇ 。
リスカがねえとオレはっ、
冬弥「彰人 … ?」
彰人「んあ ッッ?! 急にどーしたんだよ 、」
冬弥「いやっ、急にボーッとして 、心配になっただけだ 。」
彰人「 … ん 、」
冬弥(これは … また 、無理をしているのかもしれないな 。、)
(あれ程言ったのに 、。どうして頼ってくれないんだ … ?)
冬弥「っあ 、済まない 、こっちによる道があるんだ 。」
彰人「っそ 、そうか 、?んじゃ 、今日はいろいろとありがとな 、」
冬弥「嗚呼 … 。またな」
彰人「 … ぉぅ 、。」
彰人が後ろを振り向く。
モブ「冬弥じゃん!!この道って、珍しくね?」
冬弥「… 確かにそうかもしれないな 、笑」
モブ「この後遊ばねー?!お前の大好物もあるけど」
冬弥「大好物か … 、それは嬉しいが 、この後歌の練習で遊べない … 済まない 、」
モブ「うおおっ、全然いいってことよ 、」
冬弥「ありがとう 。微笑」
彰人「っ 、、、、、、 (うる」
オレと話してるより 、他のヤツと話す方がよっぽどいい笑顔してんじゃんっ、
頼られてない 、… 違う … 、オレが頼ってないんだ 、
オレが普段から頼らないから 、… オレに飽きたのか … 、?
んだよそれ 、
彰人「とー 、や 、っ泣」
雨が降ってきた 。
彰人「 …. 」
絵名「彰人〜 、って 、うっわ 、びしょ濡れじゃん … 早く風呂入りなよ 、」
彰人「 … 」
絵名「 うっわ 、不機嫌な感じ〜、?もう 、せっかく話してやってるのに返事くらいしなさいよ … 」
絵名「… っ、」
彰人の腕の傷 … 、 まさかねっ、 …
せっかくの弟なのに … 、優しくできない .. 、ごめん 、ごめんね彰人 、。
彰人「 … もう 、… いいよな 、っ、」
(カチカチ )….
こんな感じ⬇️
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一応終わりだよ 。
私結構ノベルの方がいいかも 、、、、、、
コメント
5件
最高すぎます!!
天才ですか...?!このお話お気に入りです...!