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朝になり快晴の空が広がっている。
「おはようございます王子。」
レイはうさぎ耳を付けて自慢の巨根を出して挨拶してきた。
「何をしているんだ…お前は。」
「モーニングサービスですよ。」ケイトはレイの奇行にため息をつく。
「王子は僕の巨根好きでしょ?」
「ふざけるな今日は帰国日だぞ。」
しかしレイは恍惚な笑みで近く。
「少しぐらい良いじゃないですか王子リラックスしましょうよ。」
「近づくな…。」
「僕の柔らかい巨根触りたいんでしょ?」ケイトはレイの色めいた声に息を飲む。
「昨日から禁欲中でもうお前を犯したい。」朝日が照らす窓に持たれて淫らに唇を重ねる。
「王子…やっぱり痩せ我慢してたんだ。」
「お前のせいだ。」
「王子の手つき良い…濡れちゃう。」ケイトはレイにキスをし身支度をし出した。レイも整えて手伝って二人は帰国した。
「レイ紅茶が飲みたい。」
「かしこまりました。」
ケイトが書斎で籠ってる間にレイが紅茶を入れていると一枚の写真が落ちてきた拾って見るとケイトがバーで美しい女性とキスしている写真だった。
「王子こうゆう時期あったけ…。」舌打ちしながらガスバーナーで燃やした。
匂いに誘われてケイトが出てきてぎゅっと後ろから抱きつき
「ごめん…。」と一言だけ。
レイはグッと唇を噛んだ 。
自分は所詮執事だと。
気まずい雰囲気が漂う。
6話へ続く