テラーノベル
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なんも曲パロ要素ない物語です。
出来るだけ簡単におさめたいです。←無理
頑張ります。はい。
少し雑談していいすか
最近、MILGRAM(ミルグラム
にハマっていて、自分はエス 看守が好き
↑聞いてない
なんで、MILGRAM要素を入れたぺんらだを書きます。
MILGRAMはいいぞ!癖が詰まった物語だよなぁ
簡単!MILGRAMとは?
視聴者参加型の音楽プロジェクト
集められた囚人は皆
[ヒトゴロシ]である
でも、看守の貴方は、彼らの罪は分かりません
そして、彼らの罪を赦すか、赦さないかを選択する事。
どうやって赦すかどうか決めたらいいかだって?
なんでもいいんだよ
性癖
論理
本能
常識
道徳
法律 そう、なんでも良い
君がこいつの顔好みだなと思って赦したって構わない
ただ、面白みが無く全員を罪として罰すると言うならば、別にお前じゃなくていい。
どうやって聞き出すか?だって?
拷問?脅迫?そんな前時代的なことはしない
此処は記憶を映像で見せることが出来る(本当は曲と映像
これからどうなるか楽しみだよ
ぺいんと「さぁ、お前の罪を歌え」
Rはないんで、ぺんらだでもらだぺんでもお好きにどうぞ。
日常組入ります
らっだぁ(囚人番号1111
しにがみ(囚人番号4444
クロノア(囚人番号9608
トラゾー(囚人番号0502
ぺいんと(看守:0000
スタート
視点らっだぁ
らっだぁ「……ここは…?」
何故か身の覚えのない天井で寝ていた
ぺいんと「……起きたか」
らっだぁ「貴方は……?」
ぺいんと「……ぺいんと。ぺいんと看守だ」
看守?いやいや、刑務所送りにされた記憶は無いのに……
クロノア「……うーん」
トラゾー「……よくねたぁ!」
らっだぁ「……他にもいるんだね」
ぺいんと「ああ、そうだな」
カツカツ
ぺいんと「起きろ!囚人番号4444、しにがみ」
しにがみ「……んー。え?」
ぺいんと「ご機嫌?囚人諸君。僕の名前はぺいんと」
ぺいんと「ここの監獄の看守をしている。」
らっだぁ「……囚人。」
しにがみ「なんで僕が囚人なんですか?!」
クロノア「俺のことを罪と呼ぶなら解釈が広すぎる」
各々が疑問を口にする
ぺいんと「静まれ!」
囚人「……ッ!」
ぺいんと「ようこそMILGRAMへ」
ぺいんと「良き監獄生活を……」
らっだぁ「……ここに入れられている時点でいい事なんてないけど」
しにがみ「…え?これからどうしたら?」
ぺいんと「……ふむ、自由時間にしよう」
そう言いぺいんと看守は軍服を着直す
トラゾー「案外あっさりしてるし、あの感じ、独断で決めたようなものだけど」
クロノア「何がしたいんだ?」
ぺいんと「囚人達で交流をしてるといい」
ぺいんと「それと、ここでは僕が絶対だ。お前たちの罪も、僕が独断で決めれる」
らっだぁ「まじ?」
しにがみ「行ってしまいましたね」
トラゾー「これからどうするんだ?」
クロノア「まずは自己紹介かな?」
クロノア「……俺の名前はクロノア。29歳、介護をしている」
この中での最年長はクロノアさんらしい。
トラゾー「俺はトラゾー、28歳。力仕事は任せて欲しい」
昔は大工をしてた経験があるらしい。
しにがみ「しにがみです。えーと、24歳。プログラミングは得意です」
背が低い。後、めっちゃ根暗
らっだぁ「俺は15歳。らっだぁ。別に生きても生きなくてもどっちでもいい。」
クロノア「……思ったより若いね。」
トラゾー「いいたくないなら言わなくてもいいんだけど、皆人殺しをした記憶はある?」
こいつ、結構遠慮無いな
クロノア「……あるにはあるけど、これが人殺しに入るの?」
しにがみ「ありません!」
トラゾー「ある……かな」
らっだぁ「……俺は確実にあいつを殺した」
そう言うと目線が集まる。
怯えるもの、驚くもの、同情するもの
そして、
カツカツ
ぺいんと「時間だ。早速だが、尋問を始める。年齢が高い順にしようか 」
クロノア「じゃあ、俺だね。行ってくるよ」
視点ぺいんと
クロノア「……どうも。」
ぺいんと「さて、どうだった?コミニュケーションは」
クロノア「別に特にないですよ」
クロノア「……ニコッ」
ぺいんと「その笑顔を辞めろ。不愉快だ。」
クロノア「……どうしてですか?」
ぺいんと「お前の笑顔はレッテルを貼った顔にしか見えないね」
表情が硬い。困惑しているか。まあ、無理も無い
ぺいんと「他に何か?」
クロノア「俺は直接殺してない。」
ぺいんと「だが、人の死にに関係するのは確かだ。」
よく目を逸らすな。 嘘をついてるか?
クロノア「ぺいんとさんこそなにか話すことあります?俺は特にないんですが。」
ぺいんと「分かった。少し早いが、記憶を映像にする準備をする。」
ぺいんと「さぁ、お前の罪を歌え」
ーーー
クロノア「……ごめん。」
女性「なんであたしのことを構ってくれないの!」
クロノア「ごめん」
女性「……なんでもごめんって言わないでよ!」
クロノア「……君を好きになれなかった俺が嫌い」
クロノア「あいつを愛したいと思った俺が悪い」
ーーー
ぺいんと「……」
コツコツ
ら・)
らっだぁ「……人の罪を覗くのは相当な精神が必要だから」
らっだぁ「俺は……見れないほどーー」
トラゾー「こんにちは!看守♪」
ぺいんと「音符をつけるな気色悪い。」
トラゾー「いいじゃーん!」
ぺいんと「だめだ。」
トラゾー「俺としてはー、俺が殺したのは事故だったと思うんだけどなぁ?」
ぺいんと「それは僕が決めることだ」
トラゾー「ここってほんと何も無いね?ドアとかもあるものだと思ってた!ほら、看守用出口とか」
ぺいんと「そんなものは無い」
トラゾー「ないんだ!あるかもしれないじゃなく?」
ぺいんと「嗚呼。」
ゴーンゴーン
ぺいんと「おしゃべりタイムは終了だ。」
トラゾー「ええー?そんなぁ!」
ぺいんと「お前の罪を|歌え」
ーーー
トラゾー「俺、やっちゃった……どうしよう。」
トラゾー「こんなつもりじゃなかったんだよ……」
トラゾー「なんで、これがここにあったんだ?」
トラゾー「俺は置いてない!!!」
ーーー
ぺいんと「……なるほど」
しにがみ「緊張するなぁ!」
ぺいんと「すまん遅れた。」
しにがみ「いいですよ!僕もこういうことよくありますし!」
しにがみ「……しにがみです。24歳!」
ぺいんと「ココ最近困ったことは?」
しにがみ「……と言ってもそんな日は経ってないけどなぁ?」
しにがみが考える素振りをする
しにがみ「別に困ったことじゃないんですけど、……らっだぁさん。あの人って人殺しなんですねって思って」
ぺいんと「なるほどな。」
しにがみ「子供でも罪を赦さない?」
ぺいんと「時と場合による。」
つまんないものを見た顔をしにがみがする。
ゴーンゴーン
ぺいんと「時間だ。」
しにがみ「はーい。」
ぺいんと「お前の罪を歌え」
オマケ
らっだぁとみんなの関係
らっだぁ「……」
基本は無口。クロノア、ぺいんとがいる時だけ自分から意見を言わない。
トラゾーは尊敬しているが、しにがみに関してはお子ちゃまそうだと思っている。
しにがみ「……(怒」
しにがみ「なんで僕の前はなにもいわないんですかァ?!」
トラゾー「俺も言われたことないよ……?(焦」
しにがみ「でも尊敬されてるじゃないですか?!僕はしてもらってないんですよ?!」
しにがみ「ムキィ!!!」
クロノア「鳴き声みたいになってるって」
コメント
4件
番号の事はらっだぁ、トラゾーは誕生日 クロノアは語呂合わせ 無理矢理 ぺいんとは看守という立ち位置なんで、 めんど…(ゴホン MILGRAMと同じ設定になってます。
好き…なんて言ったらいいか分かんないけど好き… 語彙力がない…