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最近またプリキュアにはまってきたんだよ💭ハピネスチャージが1番好きなんだ✌🏻

スタートゥインクルで止まってるから最近のも見てみようかしら…💭🌟




⚠︎青桃⚠︎

地雷さん  純粋さん 回れ右

キャラ崩壊

ご本人様には一切関係ありません。

ご本人様の目に触れるようなところに公開するのはお辞めください。

誤字脱字あり  語彙力なし

通報アンチ禁止🙅🏻‍♀️✘

エセ関西弁






ーーーーーーーーーーーーーーー

俺は物語を作る職業…俗に言う小説家ってやつをやっている。

まあ、全然売れやしないけどね。

ただ、小説家は趣味半分ってところで、本業は歌い手兼社長。

俺が小説書いてるってばれたら大売れするかもな。


青「ないこ~?」

桃「ん~…?」


そんな中でもたった一人だけ俺が小説を作ってることを知ってるやつがいる。

俺の相方で大好きな恋人のまろ。

仕事ばっかでまともに話すのも難しいけど、たまに予定があくといつもデートに連れてってくれる。

その場所は俺が知らなかった初めての場所で、俺に1番をくれるのはいつもまろだった。


青「ね、ないこ。」

青「今度の休みさ、一緒に出かけようや」

桃「え!!デート?!?!」

青「まあ、そうやな…?w」

桃「行く行く!絶対行く!!」

青「あ、もちろん、ないこが行ったことない場所な?w」

桃「やった!!楽しみにしてる!!」


人生で初めての恋人、初めて見る映画、初めて出かける場所……君とすることには全部初めてがついた。

全部ね。






ーーーーーーーーーーーーーー

桃「ね……まろっ……泣」

桃「なんで…っ…なんでなのぉ、…泣」


俺の目の前には安らかに眠っている恋人の姿があった。

デートの約束をした手前、彼は交通事故で亡くなってしまった。

名前をいくら呼んでも彼が目を覚ますことも声を上げることもなかった。


俺は、初めての葬儀というものに参加した。

自分にとって大切な人が亡くなってしまったのはこれが人生初だったからだ。

桃「うぅ、っ…ぇ”……泣」


大好きな相方で大好きな恋人がいなくなってしまったことは俺にとって人生最大と言っていいほど、不幸なできごとだった。


桃「まろ、ッ……俺もすぐそっち行くからね、…っ……泣」


天井に吊るされたロープに手をかけて、首をのせて、台を蹴り、そのまま宙ずり状態となった。

そこからは、意識が途絶え、俺も帰らぬ人となった。







君が俺にくれた初めて、俺も追いかけたよ。たくさんの初めてをくれてありがとう。










桃「…的な小説書こうと思ってるんだけど、どう思う?」

青「俺もないこも死んどるやん……」

青「例えフィクションだとしても悲しいから却下~!!!!」

青「まろは寿命がつきるまでないこと一緒にいるの~!!」











end

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