久しぶりの投稿かな?では𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥!
ボンッ
キィニチが小さくなった。
🕶🌳「は?」
🌳「あはぅ?」
時計の針が午後6時を刺す同時にキィニチの方から煙が出たのだ。
ボンッ
🕶🌳「ぅわ”、なんだこれッ」ケホッ
数秒後煙は消えた。
その時ふと視界に入ったのは自分よりも凄く背が低い小さくなったキィニチだった。
🌳「あはぅ?」
キィニチが俺を呼びかけ俺は我に返った。
🕶🌳「キィニチ??」
🌳「そうだよ!」
🌳「あはうなんか大きい?服も、、」
🕶🌳「キィニチ、今何歳だ?」
🌳「7歳、」
🌳「ッ!お母さんとお父さんは!?」
🕶🌳「キィニチよく聞け。ここにはお父さんもお母さんも居ない。この家は俺たちだけだ」
🌳「、、、じゃあなんでアハウはそんなに大きいの?」
🕶🌳(記憶をなくしてるのか)
🕶🌳「俺は、、、。あ〜、、説明するとだな、。元々お前は17歳だったんだ。」
🌳「17、、高3?」
🕶🌳「そう。で、今時計を見たら6時回ってるだろ?針が6時を指した時に大きいかった時のお前の近くから煙が出た」
🕶🌳「そしたらお前が小さくなってた。」
🌳「簡単に言うと幼児化ってこと?」
🕶🌳「そういうことだな」
(良かったぜ、わかってくれて)
キィニチは昔から少し頭がよく回る子だった。賢かったのだ。
🌳「大きかった俺ってどんな感じ?」
キィニチは今と違って昔は明るい子でいつもニコニコしていた。あんなことがあってからキィニチから色んなものが消えた。
🕶🌳「、、、、こんな感じだな」
2人で撮った写真を見せる
🌳「、、、緑の服を着てるのが俺、だよね」
🕶🌳「そうだ」
🌳「なんか、、何を考えてるか分からないね、。無表情、、。」
🕶🌳「そうだな、。でも笑う時は笑うんだぜこいつ」
🕶🌳「今のお前みたいに笑う訳では無いけどな」
🕶🌳「お、もうこんな時間か風呂かご飯どっちにする?」
🌳「お風呂!」
🕶🌳「おう!わかった!1人で入るか?」
🌳「アハウと入る!」
🕶🌳「!んじゃ入るか!」
キィニチは小さかったけどアハウはそんなことよりキィニチとまた一緒に入れることが嬉しかったことだろう。
ガチャ
ジャーー
🕶🌳「気持ちいか?」
🌳「うん!アハウ洗うの上手いね!」
🕶🌳「、おう、ありがとな」
🕶🌳「ご飯は何が食べたい?」
🌳「ハンバーグ!」
🕶🌳「よし、わかった!じゃあ出ようか!」
🌳「ハンバーグ♪ハンバーグ♪」
🕶🌳(こんなにニコニコしてるキィニチは久しぶりに見たな、まあ、昔のキィニチだからか)
アハウは早速ハンバーグ作りに取り掛かった。
🕶🌳(そういえばこれいつまで続くんだ?)
そうこう考えている間に出来上がっていた。
🕶🌳「キィニチー、できたぞー!」
ことッ
🌳「わー!美味しそう!✨️」
いただきます!
もぐもぐ、、
🌳「おいひぃ!!料理もできるなんてすごいよ!」
🕶🌳「ありがとな!」
🕶🌳「寝る時一緒に寝るか?」
🌳「もちろん、一緒!」
🕶🌳「わかった」笑
アハウたちは楽しい食事をした。
ご馳走様でした!
その後歯磨きをしたり話をしたり遊んだり、、。
🌳「んへへ、今日はありがとう!楽しかった!」
🕶🌳「それは良かったぜ!」
おやすみなさい。
🕶🌳「キィニチ」
🌳「アハウ」
スゥスゥ、、
翌朝
チュンチュン、
🕶🌳「ん”〜〜」
🕶🌳「ん、、?」
🌳「スゥスゥ、、」
🕶🌳「!?!?!?」
🕶🌳(元に戻ってる、だと!?いつの間に!?)
🌳「ん、、あはう?今日は早いな、」
🕶🌳「え、あ、あー目が覚めちまったんだよ!」
🌳「そうか、」
🌳「ぅ”、、頭が痛い、」
🕶🌳「だ、大丈夫か??」
🌳「ぅん”、昨日なんか、記憶にないけどなにかあったのか?」
🕶🌳「うーん、、」
(言わない方がいいのか?どうなんだ?)
🕶🌳「何も無かったと思うぞ?」
(昨日のことは秘密にしておこう。)
🌳「そうか、風邪か?」
「でもそうだとしたら、、、」ブツブツ、、
翌朝キィニチは元に戻っていた。記憶はないようだ。
アハウは昨日のことをこれから先キィニチにも言わないだろう。
面白いことも起きるんだな。
コメント
2件
子キィニチ尊ッッッ お風呂一緒に入るんだもんねぇ ԅ( ิټ ิԅ)グヘヘヘ(?)