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自己責任でお願いします。
責任は取りません。
🟦視点多めです。
ほぼ🟦視点です。
運営シェアハウスしてます。
キャラ崩壊可能性
解釈違い起こす可能性有
誤字有?
オチないですすみません。
俺はきょーさんと付き合っている。
先月辺りだろうか、
2人で軽くお酒を飲みながら雑談をしていた。
酔っていたのか、うっかりきょーさんの事が好きだと言ってしまった。
ちゃんと「恋愛的にも」と言ってしまってた。
なんで?
そんなに口が軽いことある?
言ってしまった直後は焦りと不安と恥でいっぱいだった。
この関係が壊れてしまうかもしれない、距離を置かれてしまうのかもしれない
すぐに言い訳をしたがほぼ半泣き状態だった。
が、運が良いことに両思いだった事を知った。
彼も「俺も好き」と言ったと同時に泣いた
本当に大泣きした。
酒って恐ろしいもんだ
口も滑るし涙腺も緩い
泣き疲れたせいか直ぐに寝てしまった。
俺は子供か
…
それが先月辺りの出来事だ
その後ちゃんと恋人関係にもなり
少しずつ、
キスだってしたし
やれることもやった
だけどまだらっだぁ達には言えていない
言うのかも分からない
言った方が良いよね、という話はしている。
もう少し経ってから話そうと思っているためまだ2人の秘密にしている。
rd視点
あいつら、付き合ってるよな…
夜、特に配信する欲もなく自室のベッドで寝転がりながらぼーっと考え事をする。
誰が付き合っているのかと言うとあの2人、ばどとレウの事だ
最近、やけに2人のスキンシップが多い様に感じる
そこは別に怪しむ?ような事はあまりないのだが
なんか、雰囲気というか…
2人の世界が多い様な気がする。
若干いやらしい方の
そのせいで2人のスキンシップにも意識をしてしまう
というか最近とは言ったもののそのような考えは数ヶ月前からあった。
その思想が強くなったのはつい最近の事だ
数ヶ月前の時はなんか、ぎこちない感じだった
思い出してみれば数ヶ月前にもスキンシップは普通にあった(ばどは)
レウはよくぼーっと恋する乙女みたいに意識飛んでるし
後たまにばどのことを見て顔を赤らめているし!!
(あれ、好きなんじゃないか?)と度々思っていた。
ばどもよくれうのことを見ていたりする。
先程言ったが彼からのスキンシップも多かった。なんかたまに「レウって可愛いよな…」
って俺が横にいるのに呟いてるし…!
なんなの?聞かせてんの?聞こえてるんだけどいいの?
いや絶対あの2人付き合ってるよなぁ…
別にいいよ、むしろ応援するしからかうよ
そんな事を考えていると
ぐ〜、と自身の腹から音が鳴った
そういえば晩飯食べてなかったな、と思いベッドから降りる
(冷蔵庫になんかあったけ…)
俺は運営の共同スピース、リビングに入った
その時、俺は目の先にある光景を見る事になった。
風呂上がりだろうれうとばどの後ろ姿が目に映った。
ソファでテレビを見ている様だ
レウは寝ているのかばどの肩に頭を貸していた。
その様な光景は別に気にする事ではないだろう
ただ俺には感じる。
なんか、良い雰囲気になってない?
2人の周りから[イチャ…イチャ]みたいな効果音字幕が見える聞こえる。
2人の世界すぎる
えっ気まず?
そういえば冷凍庫にアイスあったな
もう今日はそれでいいや
俺は早くこの場から去りたいので静かに歩くスピードを速くした。
別に俺がここにいる事は問題ないかと思われる、現に冷凍庫の開閉音やらなんやらでばどに気づかれているだろう
いやそれでも、それでもだ。
2人の時間が良いだろう
なんて気遣いができる俺!すご!笑
冷凍庫からお目当ての物を取り出し自室へと戻ろうと思いながら何気なく彼らを遠くから見てみた。
あーーーーー、幸せそうですね…
俺がみた先にはすぅすぅと寝てるレウを見て微笑んでいるばどがいた。
わ、やっぱ付き合ってるんだあの2人
お幸せに…
俺はぱたりと小さな音でドアを閉めた。
その後コンチャンに質問をしてみる。
「ねぇコンチャン」
「ん?何?」
「相談、ではないけど単なる俺の疑問みたいなのなんだけど、
なんかさぁ、最近あの2人変じゃない?2人の世界というか…」
「え、やっぱらっだぁもそう思ってた?」
「コンチャンも?」
話してみると俺との考えが似ていた。
「…やっぱ付き合ってるんだよなぁ」
「ね〜…」
「ただいま〜」
「ただいま」
ガチャリとリビングのドアが開くと同時にその方向からレウとばどの声が聞こえる
「あ、おかえりれう達」
「おかえり〜いい買い物できた?」
コンチャンがそう質問すると
「うん!!」
レウは明るい笑みを浮かべながら返事をした。
うわ、眩しい
眩しい、というよりかなんか周りに花畑ある?
幸せそうだなぁ
「俺も楽しかったで、いい買い物も出来たし」
「ばど、嬉しいよ俺は…(幸せになれよ)」
ぐすりと若干涙ぐむ俺、歳なのかな
「何が???」
そんな俺を見ながらばどは頭にはてなマークを浮かべていた。
END
オチなしすみません。
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