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皐月side
看護師「皐月くん、皐月くん!」
皐月『…あぇ、俺、寝てた?』
看護師「ぐっすりとね!でも沢山寝れて私たちも嬉しいよ!」
そういえば遥は?
看護師「あ、連れ添いの男の子なら帰ったよ、皐月君が寝てる間に。また来てくれるって、良い友達ね!」
帰っちゃったのか…イヤ、そもそも寝ちまった俺が悪いか……。
看護師「じゃ、今から熱計って血圧測るわね。」
皐月『はーい、よろしくお願いしゃす!』
数分後
看護師「うん、大丈夫ね!手術明日だけど…緊張する?」
緊張しない、と言えば嘘になる、でも…。
皐月『大丈夫、もう逃げないし、俺は生きる為に受けるよ!』
桜side
ブブッ。
スマホの通知?誰からだ?
トーク画面を開いたら…。
皐月(明日手術。俺頑張るね!)
皐月……、絶対行くからな…!
皐月(あ!あと聞いたけど寝た後も居てくれたみたいだな、ごめんな。)
謝んなよ…俺がしたいからしただけだし……。
カコカコカコ。
桜(きにすんな、おれがしたかっただけ。)
数秒後
皐月(そっか!俺はもっと遥と話したかったけど、また話そうな!待ってるから!!)
桜「うぐ、コイツ返信早すぎるだろッ!」
皐月(じゃあまたこれから色々検査するからまた明日!遥も気を付けろよ!おやすみ!!)
桜「……、おやすみ、皐月……また明日。」
忙しそうな皐月に返信を辞めてボソッと呟いた…。
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