コメント
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jgしyふぃgckhvjっ!!!!! 訳(最高最高すぎでしょ!!!!!)
あおきし…ハマろ
まだ起きてたのか
あおきし美味しい🫠
⚠︎キャラ崩壊あり⚠︎
⚠︎r-15あり⚠︎
それでも良い方はどうぞ!
俺は青山のことが大好きや。嫉妬で狂ってしまいそうなぐらいに大好きなんや。
「….今日もかっこええなあ…」
「かーづきちゃん!今日飲みに行かねえか?」
「それいいな、行こうぜ!」
青山の周りにおる虫が一番大っ嫌いや。特に香月と小峠が。俺だけの青山やのに、べったりすんなや。
「俺だけ見てや…」
「〜〜〜!!」
「〜〜〜www」
青山の笑顔、可愛いくて大好きなんや。青山が笑うと周りが明るく見えて世界が美しく見えるぐらいに。青山の寝起き、カチコミ、風呂、寝てる顔、全部かわええしかっこええんや。
カシャッ…
「…今日もかっこええわ」
俺は満足したからそのまま帰って壁に青山の写真をはっつけた。これで何枚目か数えれんぐらいに俺は今まで沢山撮っとった。青山の横顔、正面顔、笑ってる顔、泣いてる顔、ふざけとる顔。全部コレクションにして保管しとる。毎日見れるのが幸せで仕方がない。
「大好きやで、青山…」
そっと青山の写真に触れ、そのまま俺は寝てしもた。
「んっ…(嗚呼、寝てもうたんか)」
視界がぼやけてよう分からんけど、俺は寝とったらしい。目を擦って辺りを見渡すと信じられん光景が映っとった。
「え?はっ…(なんで、こんなに俺の写真が…?)」
辺り一面に貼られとる俺の写真。風呂入っとる写真とか、兄貴達と飲んどる写真もあるし、カチコミ中の写真やってある。俺以外の奴はみんな黒で塗り潰されとる。誰がやったか分からへん俺は怖なってもうた。一体誰が…
ジャラッ…
「…ッ”??!!(な、なんで鎖つけられとんねん…)」
俺の知らん間に手足に鎖がつけられとった。変に体が動かせんおもたらそう言うことやったらしい。首には首輪もついとった。誰がこんなことしたんか尚更分からなくなって来た。
「ッ”…(だ、誰がこんなこと…)」
ガチャ…
「…え、は….(な、なんで…嘘やろ…?)」
「おはよう。岸本♡」
ドアが開いたから誰やおもてみたら、青山やった。俺の世界一大好きなあの青山。俺の頭がめっちゃパニックっとる間に青山は俺の上に乗っかって来た。
「その首輪、似合ってる♡」
「な、なんでこんな事して…」
「岸本だって、俺の事あんなに盗撮してきたじゃねえか」
「ッ”…?!」
どうやら、青山の事をストーカーしとるのも、監視カメラつけとるのも全部ばれとったらしい。
「ようやく手に入れた、俺の隆太郎♡」
「こ、こんなん、青山やな…」
「下の名前で呼べよ。俺ら今日から付き合うんだから」
「つ、付き合う…?」
「隆太郎も俺も望んでた事なんだ。いいだろ?」
「う、うん…別にええけど…」
青山が次第に気味悪く見えて来た。俺の知っとる青山やないから。俺の知っとる青山はもっと素敵な笑顔やし優しかったはずや。
「ほら、琉己って呼んでよ」
「る、琉己…」
「ッ〜♡可愛いなあ♡」
「….(こんなん、青山やない…)」
青山の顔が完全なる下心しかない奴の顔になっとった。これから俺は色々何かされてまうのやろうか…
「毎日、隆太郎の事しか考えてなかったし、隆太郎の事しか見てなかった。隆太郎の周りの奴がうざくてうざくて仕方がなくてよ…隆太郎の舎弟殺しちまったんだ。隆太郎の事世界一愛してるから。邪魔くさかったんだよ!あの虫どもが!!」
「な、んで…俺の舎弟殺したの、る、琉己やったん…?」
「嗚呼、当たり前だ。隆太郎に群がる虫どもは殺さねえといけないだろ?」
青山は俺より愛がとてつもなく歪んどった。怖かった。体が自然と震えていた。あんな青山見た事ないから。あんな青山知らないから、怖かった。怖くて仕方がなかった。
「隆太郎、こっち向いて」
「な、に…」
チュッ…♡
「ん”ッッ”?!」
俺がこっち向いた瞬間青山は俺にキスしてきた。口内が乱暴に犯されてく、怖いのに快楽を感じてまう。俺の体は自然と体がビクっとなっとったり、顔がとろっとなってもうた。無論それは逆効果で青山のことを煽っとるのと一緒やった。
「ぷはッ…本当に可愛いなあ…♡」
「はあッ…♡はあッ…♡」
青山はそのまま近くにある引き出しを開け箱を取り出した。箱からなんと結婚指輪があった。そしてそのまま俺の薬指にはめた。
「隆太郎…これからは一生一緒だからな。絶対逃さない」
「うん…(嬉しいけど、嬉しない…)」
これから毎日青山と出会えるのは嬉しいけど、同時に兄達たちと会えんくなるのは寂しかった。
「なあ、琉己…」
「ん?どうした?」
「渋谷の、兄貴とか、室屋の兄貴とは、会えないん…?」
「は?なんであんな奴らと会う必要があるんだよ。俺には隆太郎しか居ないし、隆太郎も俺しか居ないだろ?」
「え、あ…う、うん…ごめん、変なこと聞いてもうて…」
多分他の人の名前を出したら青山は絶対機嫌が悪なる。やからこれからは二度と言わんようにしておこう。
「死ぬ時も一緒に死のうな」
「え?死ぬときも…?」
「当たり前だろ、死ぬ時も一緒だ」
青山はそういうと俺の事を抱きしめて来た。嫉妬や自分だけのものにしたいって言う気持ちがこっちにも伝わるぐらいに力が強かった。
「毎日、躾もしないとな」
「し、つけ…?」
「俺だけしか見えないようにする躾。」
「それってな、なに…?」
「そんなもん、身体でわからせるしかないだろ」
嗚呼、ダメやおしまいやな。青山に確定で犯される。昔の俺ならきっと嬉しかったんやろうけど今は嬉しない。むしろ怖い。
「大好きだ隆太郎」
「お、俺も大好き…」
これからどうなってまうんやろな…
数ヶ月後…
「なあ、岸本ほんまに何処にも居らへんの…?」
「情報屋使っても全く情報がありまへんでした…」
「クソッ…どこ行ったん、や…」
「隆太郎、ただいま。寂しかっただろ、ごめんな」
「全然大丈夫やよ?琉己の事大好きやもん♡」
「本当良い子になったな、隆太郎…♡」
「うん!俺ええ子やもん!♡」
「今日もアレしたい?」
「!!したい!♡」
「じゃあベッド行こっか…♡」
あーあ、俺結局青山に堕ちてもうたんか。