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いよいよ入試当日となりました。
雄英です。現在地。
筆記試験は既に終わりました。
めんどくさかった。うん。
ひじょーに。
ここ次の試験の会場です。
千「え〜と羽柴ちゃんの席は、、、」
？「ん、」
千「､､､ん？(何こいついきなり変人やん)」
？「ンン！！」
千「え？(なんなんこいつでも聞いたことあるぞちょっと待てこいつは、、)」
？「ここだ！てめぇの席！」(クソデカボイス)
千「かっちゃんダァァァ！！！！」(その上をゆくクソデカボイス)
勝「うるrrrrrrっせーな！黙れ！」
千「かっちゃんだぁ！久しぶり!!!」
勝「誰だテメェアア？！」
千「私よ私！こんな天才幼なじみを覚えてないのかいちみは!!!」
勝「アア？､､､あ、千鵺？千鵺なのか、？」
千「そーだよそだよ！覚えててくれたんだね!!!」
？「千鵺ちゃん、なの？」
まってくれぃ！！この匂いと話し方は、！！
待ってキモイなこの言い方。
千「そーだよ！！いずくん！！！！」
出「千鵺ちゃんだ！久しぶりだね！」
千「いず〜!!!」ﾎﾞｽｯ
出「わぁぁ！」
やっべノリでいず抱いちゃったてへぺろりん
勝「オィ！テメェ千鵺に何すんだ！！」
出「え、えー！僕？」
千「かっちゃんイズのこと怒らないで〜♡」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
？「なんだ、あれ、」
？「わぁ、三角関係だ〜きゃ〜ー！」
？「、、、ここでこんなに騒いで大丈夫かしら、ケロ」
？「ちょ待って、あの女の子可愛くね？後で連絡先交換しに行こ！」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
？「ちょっと待った！そこの3人！」
3「あ？／え？／はにゃ」
？「入試試験だと言うのに何ふざけてんだ！ここはそういうところではないぞ！」ﾋﾞｼﾋﾞｼ
勝「あぁ？誰だこのメガネ野郎？○すぞ！」
千「そーだそーだー誰だおらー」棒で草
出「ああ、ダメだよ、そんなこといっちゃ、」
千「そうだそうだ、全くかっちゃんはもう！」
勝「なんだくそデク！そして千鵺はどっちの味方なんだ！」
千「え何言ってんのいずに決まってるやん」
？「即答だな、、じゃなくて早く席に着きなさい！」
千「ほら行こういず〜こんなやつほっとこ〜」
出「え、あ、うん、行こうか、」
勝「オィ待てや千鵺!!!」
こんな入試で大丈夫かな？
あぁ誰だよ入試で騒いでるやつ、
あ、私だ。
ツッコミいらずのボケ担当の千鵺ちゃん！今ならたったの1兆円！おいおい私はそんなに安くないぞ〜！こらこらぁ♡
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