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#渡辺翔太
クリオネ?
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#シェアハウス
あべさく正義♡
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♡4000 ありがとうございます!
side.💜
窓の外を見つめていた。
気づけば0時を回っている。
💜「どうせ…今日も学校行けないし、」
💜「夜更かし、しようかな。」
俺は小さくそう呟いた。
それでも心の奥では、
照が来ることの期待を込めていた。
なんて、今来たら、法律違反なんだけどね。
補導されちゃうよ。笑
月明かりは雲で隠れる。
そんな暗闇が、俺の眠気を誘った。
💜「ふあぁ…寝よっかな、」
電気を消して、ベッドに戻った。
途端、月はまたまた顔を出す。
月明かりで、少し部屋が明るく照らされた。
その時。
コンコン。
どこからか、ガラスを叩くような音がした。
💜「…?」
俺はすぐに起き上がる。
そして部屋にある唯一の窓の、鍵を空けた。
💛『…ふっか。』
💜「…ひ、ひかる、?」
出てきた男は、
10分前ほどに求めていた、彼だった。
月明かりが背光になり、
色気が限界値を超えている。
💜「なん…で、っ、?」
💛『…会いたかった。』
その言葉には、裏表なんてなさそうだった。
前まで単純に俺を苦しめていたものが、
今では俺の涙腺崩壊を誘う。
💛『会えないとか…ほんとに無理。』
そう言って、彼は俺を抱きしめた。
涙がとめどなく溢れていく。
止めなきゃとは思っているのに、
それは勢いを増すばかり。
💜「っぁ…、ッ、やだ、見ないれっ、」
💛『…ふっか。』
照は俺の目をはっきりと見る。
―好き、
やめてくれ、もう口から出てしまいそうだ。
でないように、俺は息を止めた。
💛『…遊ぼ。』
その声に、俺は情けない声が出た。
💜「…え?」
💛『俺も学校行かない。』
💜「っ!?照、それはっ…」
💛『…あと3日。』
💛『それなら、俺はふっかと居たい、』
こんなの…酷いじゃん、断れるわけないよ、
俺は小さく頷いた。
💛『…親御さん、何時くらいに起きるの?』
💜「5、とか、」
💛『じゃあ海行こ。』
…え?
いやいや…
今の時間出たら警察に捕まるでしょ…
💜「へっ…?」
💛『…ふっかさ。』
照は淡々と話し始める。
💛『真面目すぎると苦しくなる。』
💛『たまには嘘ついていいし、
頑張らなくていいんだよ、』
またまた久しぶりの、照の優しい声色。
嘘なんて…たくさんついてるけどね。
💛『不真面目に生きてみろ、』
そう言って、彼は俺に手を差し伸べる。
俺はそれを握った。
そして人生で初めて―
窓から家を出た。
side.💛
自分でもなにを思ったのかわからない。
気づけばふっかの家の前で、塀をよじ登って屋根に登ってた。
俺がこんな時間に急に現れるとか、そりゃあんな驚くよな。笑
窓からふっかを連れ出し、2人で月を見る。
手は繋がれたまま。
…離したら、
どこかへ消えてしまう気がしたから。
💛『…。』
💜「ひ…ひかる、」
小さく弱い声が聞こえる。
そちらを振り向けば、目が合う。
そしてふっかはこんなことを言った。
💜「…月が、綺麗ですね、///」
💛『ッ!//////』
期待してしまうその字列は、
俺の心を狂わせていく。
それが愛の告白だったら…
どんなに良かっただろうか。嬉しかっただろうか。
月明かりで照らされる彼とは、
目が合って離れないまま。
今すぐにでも唇を奪いたかった。
勿論、そんなことをできるはずもなく。
恥ずかしくて目を逸らし、手も解いた。
💛『…そ、そうだな、』
小さくそう返した。
どうせ期待するだけ無駄なのだから。
💜「…うん、」
ふっかの声色が一瞬、さみしくなった気がした。
それもただの、俺の小さな期待だろう。
💛『今日、さ。』
💛『昼、海行こ。』
💜「いいよ。」
静かな会話。
💜「ちょっと眠いから…俺、家戻りたいな、」
💜「母さん達が仕事行ったら、連絡するから。」
…避けられた気がした。
それも気の所為にして、微笑みを作る。
💛『そっか、眠いもんね。』
💛『帰ろう。』
何とも言えない空気感。
少しぎこちないけれど、会う約束ができただけで、俺は嬉しかった。
コメント
16件

また、気になる展開になってきました。 好きなら好きっていえばいいのにと思っています。
気づけよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
(´Д`)ハァ…💛ってば鈍感さんねぇ〜 💜が愛を伝えてるのに気づかず…