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依紗「ふわぁ…」
最近常に眠い気がする…
家帰って寝るかぁ…
最近の部活は練習ないし…
ロミオとジュリエットだっけ…
役割りに入ってないし、
小道具作るだけだから簡単だし…
?「あれ〜w
水空じゃんw」
依紗「…」
めんどくさいのに見つかった…
彼は虹三時学園3年生の葛葉。
小1の頃から学校が同じで
腐れ縁、ってやつだ。
見つけたらすっごい煽ってくる。
昔はもっと可愛かったのにね…
kzh「お前1人なの?w
どうしてもってなら、
俺が一緒に帰ってやらないこともないけど?(笑)」
依紗「結構ですー(ニコニコ」
kzh「っえ…?」
依紗「では、さようなら」
少し急ぎ足で校門から出る
彼は運動できないから、
早歩き程度で大丈夫だろう()
kzh「ちょっ、まっ、!?」
依紗「うぇッ!?」
お、追いついてきた!?
え、めっちゃ想定外((((
てか壁に迫られて逃げれない…
これが袋のネズミってやつか
kzh「おま、ナメすぎ、だろ…」
依紗「肩で息をしてる人が何言ってんだか」
kzh「すぅ、はぁ…
これで、もうちげぇし」
依紗「…で、何で追いかけてきたんです?
貴方なんかに構ってる暇ないんですけど(ギロッ」
kzh「ッ、そ、それ、!
それなんなんだよ、、!」
依紗「それ、って何のことです?
言わねえとわかんねえだろ(ボソッ」
kzh「その態度だよ、!
その…塩対応、ってやつ、!」
依紗「…はて?」
kzh「ガッさんのマネやめろ…」
fsm「呼ばれた気がした」
2人「呼んでない/呼んでないです」
fsm「酷くね?」
虹三時学園2年生伏見ガク。
私に塩対応をしてこないやつ。
剣持刀也の幼馴染だった気がする。
うん、確かね?
違うかったらごめん。
こいつはどこから出てきたんだろう…
ちなー、私との関係は、
親が知り合い同士らしくて、
なんか物心つく前から一緒にいる。
「とやさんとは会わないほうが良い!
敵増やしたくないし…」
って言ってたから会ったことなかった
敵ってなんのことだろ…、
未だに教えてくれない。
fsm「そんなところで2人でなしt…」
依紗「…」
kzh「…」
※壁ドン状態です
fsm「は???」
依紗「気づくの遅いかもしれないね???」
fsm「認めたくなかったッッッッッ…」
kzh「気づいてはいたんかい」