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※原作とは違うところがあると思います。
※キャラ崩壊注意
スタート!
「ん?ここは…?」僕は床に座って寝ていた。別に拘束されている訳でもないが、本当に真っ暗で何も見えない。何かあると危ないから動かないことにした。(とにかくあの2人を待とうかな……)すると急に明かりがついた。急な眩しさで目をつぶった。「起きたねぇ〜♪」「え?」目を開けると目の前に太宰さんが立っていた。「だ、太宰さん!……あっ、」今更ながらこの前のことを思い出した。「中也さんは?」「あぁ、中也は寝てるよ。君の横にあるベッドでね。」横を見た。そこにはぐっすり熟睡している中也さんがいた。気づかなかった。「ここは?」「ここは中也の…いわゆる隠れ家さ。」当たり前のように太宰さんは言うけれどまずそこにいること自体が僕には謎だった。「なんで僕がここに?」「まぁまぁ」「敦くん。あんな所で寝ちゃダメだよ?あの時は”私が”いたから平気だったけどいなかったらなにかされてしまうよ?」(太宰さんだけしかいなかったらもっと大変なことになってそう…)「んっ…」中也さんが起きてきた。「中也さん!」「ん…やべ、寝てた」立とうと思った瞬間、疲れで動けず立てないことに気づいた。「あれ、」「お、敦起きたか」焦ったが、2人に伝えると何かされそうで僕は伝えなかった。「太宰さん、中也さん僕ちょっと体が疲れてて…」2人が何か言うのを待とうと思ったら、中也さんがいきなり僕をベッドの上に乗せた。「んぁっ!」「ここで寝てろ。」さっきまで見たこともない場所にいることしか考えていなかったので、今中也さんの隣で同じベッドで寝ていることに急に恥ずかしくなり、下を向いてしまった。1度落ち着いて中也さんの顔をこっそり覗いた。中也さんはいつもしている帽子もなく、整っている髪はほどけていた。いつもと少し違った中也さん。なんだか少しかっこいいなと思った。「中也さん……あ、ありがとうございます…///」疲れている僕に気を使ってくれたのだ。僕はまた寝てしまった。「先程言ったばかりなのに敦くんはもう寝たのか?」「疲れてるんだから……ッ//」敦の顔を見た。すごく可愛い寝顔で今にでも食いたいぐらいだ。「こんな無防備にね…あぁ可愛い、」太宰は敦の上に乗ってきた。『ガシッ』中也が太宰を抑える。「おい。こいつは俺のモンだ。」「イケメン気取りかな?︎^_^」「は?」俺がキレた瞬間太宰が敦にキスをした。「チュッ…くちゅくちゅっ♡」「んっ…んぅ…///」敦はまだ起きない。「ぷはッ…初頂き」「ッ!!おまっ、」俺はまた太宰に反抗しようとしたが、負けずと俺もキスをした。「ちゅっくちゅっ…ぐりゅぐりゅ♡にゅちゅっ…」「んっ、んぅ、んっんっ」太宰はニヤニヤしながらこっちを見た。「それは私とも関節キスだね」意味のわからないことを言ってくる。「は?”うわばき”だよ」「ふふっ上書きだろそこは笑」こいつはまた人を見下す笑い方をする。「まだ君は子供だ。」気が抜けていたのか、俺は抵抗できず人間失格で異能も抑えられ、縛られた。正直こんなのすぐほどける。なのに何故か眠くなってきた。『コテッ』「おやおや2人とも寝てしまったね。」(睡眠薬を入れたのは私だけど…)敦の服を脱がし始める。『ツー』鎖骨らへんからおへそまで指でなぞる。敦はすこしビクッとする。ガタイがいいわけでも、細い訳でもない綺麗な身体。(起きて反応見たいなぁ、でも逃げられても困るし、)敦の足を固定し、起こす。「敦くん♡ペロッカリッ」耳を噛んでくる。「あーつーしーくん♡」耳元で言われてびっくりし、ハッと目を覚ます。「んぁ、!」僕は自分の格好には気づかなかったが、外からの風のあまりにの涼しさで気づいた。「えっ、えっ、太宰さん?え…?はだ、裸…」一気に顔が真っ赤になる。「やだ…だめ、見ちゃいや…見ないで…」抵抗しようとする。けど力が抜けて簡単におさえられる。両腕を掴まれ、縛られてしまった。そして今足も固定されていることに気づいた。「やだ…////」「あっ、ちゅ、中也さんは?」指を指す。「あっちで寝てもらったよ。」「そんな事よりもう始めちゃうね?♡」僕は状況を理解したようで理解していなかった。その今の足を広げている状態がとにかく恥ずかしく、「あっ、あぁ…やだ、なに?」「あー、可愛い…」そこで僕を見て少し笑う太宰さんはいつもの太宰さんとは違く、少し怖かった。そして僕は目をつぶった。