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🖤 × 💙
⚠ 病み、過呼吸
超絶短編
展開🎢
コンコン(扉叩)
🖤:ん、?
自室の扉を叩く音で、先程までの眠気が覚める。
今は14時。
まろが帰ってくるには早すぎる。
🖤:(、、変な人入ってきたんとちゃうやろな、、)
鍵はまろを仕事に見送るときに閉めたはず。
🖤(開けるかぁ、、?)
このままというわけにもいかないので、
結局開けることにする。
🖤すぅぅぅぅ、、
ガチャ(扉開)
🖤!?
開けた扉の向こうには、
仕事に行ったはずのまろが立っていた。
🖤まろ!?今日えらいはやいn_
💙、、、っ(🖤に飛びつく)
🖤うおっ、、、!?(💙を受け止める)
💙うッ、、はぁ、、、ッはッひゅ、、ッ
背中に回された手は酷く震えていて。
ああ限界を超えてしまったんだと感じる。
🖤頑張った頑張った、、(背中摩る)
🖤偉いなぁまろは(〃)
💙ふッ、、ぅ、(🖤の服握る)
ここで今、どうしたと聞いてしまったら
彼が余計に辛くなってしまうような気がして。
人に弱みを知られたくない彼だから
こうなるまで、どれだけ我慢してきたことだろう。
彼なりに頑張って届けたSOS。
ここで自分が彼を救ってやりたい。
🖤いっぱいいっぱいやってんな
🖤ちょっと立ち止まってもええんやで
🖤大丈夫。みんな置いていかへんよ(頭撫でる)
肩に服が張り付く感覚がした。
上手く泣けたかな。
明日の君が幸せに生きることができますように。
初めまして!!
びびと申します🙇🏻♀️”
体不がだいすきな女です✋🏻✋🏻
投稿数、頻度少ないとは思いますが
1人でも多くの方に読んでいただけたら嬉しいです😌💞
長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました!