重い瞼を開けると、見覚えのない真っ白な天井が目に入った。
「痛….」
はろー!みんな大好き詩季ちゃんだよ!?!?てことでへるぷみぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
全身が痛い!!!!動かないっ!!!!まさか筋肉痛っ!?!?
「え、ここどこ???誰かおる〜〜??あ、あのっ、機械さん…ちょっとだけお話できたり…」
なんか言ってくれ、機械さん…()
〚__ユニットGEM-13、目ヲ覚まシましタ。〛
すぐ横から、機械のような声の人がいた。
(言ってくれた!?!?…てか、なんなのここ、)
とにかく真っ白な部屋で、私の周りにはよくわからない機械が大量にあった。
『ユニットGEM-29、続けろ。』
誰あのおじさん….頭が眩しすぎるよ….(
あれ、私、ユニットGEM-13呼ばれてなかった…?この横にいる人…?とおんなじようなやつってこと!?
〚ユニットGEM-13ノ電気ショック耐性を検査しまス〛
「えっ!?!?」
詩季、どうなちゃうの〜〜!?!?!?!?
私は、影から見つめる__に_____なんて….考えもしなかった___。
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