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警告


ご本人様には一切関係ありません。


初書きのためキャラ崩壊あり


この後伏字なし


fw×kidです。 🥂×🌞。




甲斐田side


秋の風が吹き肌寒く感じる今日、九月八日。


僕は病院で検査を受けた。


医者『検査の結果をお伝えします』


ゆっくりと震える手を抑える…。


何で震えているのか僕には よくわからなかった。


看護師さんが近くに来て、 優しく僕の手を握る。


ニコッと優しい柔らかい笑顔で 『大丈夫ですよ』と言われる。


すると震えは収まった。


看護師さんの優しさで心が落ち着いたのか、


女性慣れしていない僕が硬直して 震えが収まったのかは分からない。


医者は一呼吸置き静かに告げた。


医者『貴方は一部の単語が聞こえない 病気にかかりました。命には関わりませんが…。』


血の気が引いた。


それが感謝などの言葉だったら、

すみませんとか僕の口癖だったら、


恐ろしく感じてまた手が震える。

震える手を隠しながら

『はい、』と相槌をうち。

僕が疑問に思った事を聞こうとしたら

医者の方が早かった。

医者『聞こえない単語は我々では分かりません』


…は?

時が止まった気がした。

配信者としての活動にも支障が出てしまう。

そう思ったら

早く見つけ出そうと思った.




次の日、


花粉が舞い始める九月九日 昼『14時』


僕は有給を使い、配信を休んで

聞こえない単語を探そうと

ネットを使って探す.


僕は手探りで単語を探し始める。

本を見たり、テレビをつけたり

色々試してみたがまだ分からなかった.



医者に言われた重要なことは

“その聞こえない単語は

他の誰かに気づかれてはいけない”。



だから僕は1人でしか探さなかった。

孤独に寂しさを感じるが、

これはしょうがない。




突然電話が鳴る.


スマホがひかり、ぶーっーぶーっと


鳴り響く



こんな時間に電話が来るのは珍しい.


不思議に思いながらも

スマホを覗くと着信相手が分かる。





『不破さん』







一旦切ります.


短くてすみません.


受験生の為、更新速度🐢


→next♡500で続きを描きます.


コメントとかもくれるとモチベ上がって


更新早くなるかも。

こたえをおしえて【奇病パロ】

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コメント

2

ユーザー

こういう話めっちゃ好き😇 続き来たら嬉しいです

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