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zm視点
2度目の会議
今回は、作戦と手にした情報の共有
gr「今回、相手が使ってくるであろう武器の威力が分からない、そのため前線は、ゾム、シャオロン、そのあとをコネシマ、ショッピ、その後ろは、一般兵に任せる、ここまでで質問は?」
誰も発言しない
gr「続いて、スナイパーとして鬱、ロボロ、救護班にエーミール、チーノについてもらう、俺はここから指示を出す、その護衛としてトントン、ここの見張りには一般兵から数人着いてもらう、質問はないな?」
もちろんだ
そういうかのようにみんな頷く
それを確認したグルッペンは口を開く
gr「相手は未知の武器を使うが知ったこっちゃない!全力で正面から叩き潰そうではないか!」
all-gr「ハイル・グルッペン!」
会議はこれにて解散である
(シャオロンと打ち合わせしとこかな)
会議終了後、俺は訓練を再開した
一般兵を鍛えたり、新人の2人と手合わせしたり、、、
粗方終わると暇になってしまった
そのためシャオロンと話そう
そう思い俺は、シャオロンの自室に向かった
コンコンコン
ノック音の後に聞こえる「どうぞー」という声
ドアを開けると自分の持ち武器を磨いているシャオロンがいた
sho「おぉ、ゾムかなんかあった?」
「暇やったから、明日の打ち合わせしよかなって」
sho「あぁ、せやな俺ら前線やし」
「離れてやるか?近くでやる?」
sho「うーん、武器が未知数やからなんとも言えんけど数が多いだけなんやろ?それやったらある程度離れてた方が多く倒せそうやけどな」
「それもそやな、じゃあ一定間隔空ける感じ?」
sho「それで頼むわ」
「フーン!分かったぜ!明日キル数負けた方がメシ奢りな!」
sho「お!ええやん!後悔すんなよ!」
「それはこっちのセリフだぜ?」
sho「何を〜!」
俺たちはこのまま喧嘩して、手合わせをする流れになった
楽しかったけど、トントンにあとからむっちゃ怒られた