学校パロ
高嶺の花
それはこの学校の生徒会長にふさわしいあだ名だろう
だけど、何で
僕なんか好きになるんですか!
何でも出来ちゃう人がこの学校にはいる
そのもちわせているルックスとカリスマ性で女子からも人気だ
飯綱『晴明!お前生徒会長と顔似ているんだからモテるだろ』
そう、生徒会長と僕は瓜二つ双子と見間違えるぐらいだ
晴明『それならよかったのに………』
凛太郎『おい!カマイタチ晴明くんが困っとるやろ!』
飯綱『ごめんな!晴明』
凛太郎『許したって』
凛太郎君が怒る理由は分からないけど
晴明『うん、大丈夫だよ』
晴明公『君たちここで何しているのかな?』
飯綱『げ、生徒会長だ』
晴明公『もう下校時間はとっくに過ぎているはずだけど』
晴明『す、すいません!今すぐ帰り((
晴明公『そう、そう、晴明ちょっと残ってくれるかい?』
晴明『い、良いですけど』
凛太郎『じゃ、晴明くん先帰っとくからな!』
晴明『またね!』
飯綱『おう』
凛太郎『またな』
2人とも言ってしまったなさてどうしたものかこの人を
晴明公『ねぇ?考えてくれたかい?』
晴明『何回も言っていますけど僕なんか((
晴明公『晴明じゃなちゃダメなんだ。僕は晴明が好きなんだ』
晴明『〜〜〜〜!僕なんか』
晴明公『はぁ、何度も言っているじゃないか、けど、口実を作るのもいいね』
晴明『な、何言って』
ちゅ
晴明公『ごめんね?君の初めてのキス奪っちゃった』
晴明『な、なななな何してくれてるんですか!』
晴明『し、しかも、ファ、ファーストキスを』
晴明公『ファーストだったのかい?それはごめんね?』
晴明公『けど、分かっただろ?これで僕がどれほど本気か』
晴明『す、すいません!』
恥ずかしさの余り僕は逃げ出してしまった
ここから始まった
僕と生徒会長の鬼ごっこ生活が
[完]
コメント
6件
ぐへ、ぐへへへさいこぉ
祖晴良かったです。次の話もすごく楽しみに待ってます