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・ヒプノシスマイクの碧棺左馬刻×山田一郎の
カプです。苦手な人はブラウザバック!!
・第2話です。(ほぼ自己満なので語彙力がない定期)
・キャラ掴めていないからキャラ崩壊があるかも、、温かい目目で見守ってほしいです!
○本編○ 一郎目線
夕飯を終えた。今日の皿洗いの当番……っと。
今日は… 俺か。
そそくさと洗い物のある台所に行くと案の定地獄の洗い物……皿洗いのあとには明日の依頼を整理しなきゃいけねーのによ……運が悪いぜ……
ごちゃごちゃ後回しにしてもしゃーねぇ。やるか
洗い物が片付いてきた時三郎が台所に来た。
「?どうした、なんかあったか??」
「あ、いえ別に!二郎の野郎が風呂に入ったんで一兄と話でもって思って……」
三郎が照れくさそうな表情をすると今日の疲れやらなんやらが吹っ切れたような気がした。
二郎が風呂に入って寂しかったんだろな〜〜。 なんだかんだ喧嘩ばっかだが仲はいいんだよな〜
「ふーん。そうか。で、話の内容はなんだ?」
「えっと……その、前々から思ってたんですけど……一兄は恋人はいるんですか…?」
「そうか、そうか……ついにサブちゃんにも恋人が…」
「いや僕が聞いているのは一兄のことなんですけど……」
「……」
「あっ…(察)」
「何も聞くな三郎…」
三郎は申し訳無さそうな顔をして「はい…」といってこの場の空気に耐えられなくなったのか自分の自室に行ってしまった。
ごめんな三郎…恋人の一人や二人いない兄ちゃんで……
……恋人……か。
三郎や二郎のことを支えるので手一杯だったからそんなことを考える暇はなかった。
恋人にしたい人か…
思いたったのはある一人のヤクザでいけすかねぇ人、好きになる要素もかけらもないのに、会いたくもないはずなのに、呼びたくもない名前をこぼしてしまう。
「…左馬刻……」
閲覧ありがとうございました!次回を楽しみに待っててくれると嬉しいです!