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橘靖竜
「…」
要は、朝…目が覚めた。
指には、言葉と結婚した時につけた。
結婚指輪が、はめられているが。
「…若返ってる…な…」
要は、違和感にいち早く気付いていた。
「はぁ…また、異変か…」
もう、失せたと思っていた、モノ達が、復活したのだと…
「あぁ…楽しくなってきたけど……若返ったから…学生だし…行かなきゃだよな…」
そして、要は…我が家から、昔使っていた…学生セットを取り出した。
さてここでキャラ紹介だ。
(1)
桜木要
13歳
176cm
52kg
能力「不死」
能力「if」
妖術
霊術
闇術
桜木言葉
13歳
159cm
49kg
能力「喰」
能力「身体強化」
妖術
「言葉〜起きてくれよ!」
要は、言葉を、起こし、説明した。
数分後…
「…そういうことね…?…うーん、これは、復活しちゃってるね…妖と怪は、確実に、復活してる」
言葉は、断言した。
その、断言を信じて、要は頷いた。
「言葉の発言だし…信じるよ!」
お互い、手を握りあって。
一緒にドアを開けた。
ガチャリと音がする。
言葉と要が出てきた。
凛も、媛ヶ崎も、若返っていた。
何と、2人共理解力が、高いようだ。
そして、凛が、要と言葉の肩を寄せて。
「久しぶり!…約4ヶ月ぶりだね!」
凛が、微笑んだ。
「久しぶり…」
媛ヶ崎が、少し緊張しているのか、オドオドしている。
「「!…久しぶり!2人共!」」
言葉と要の声が重なった。
「それにしても…同い年って、実感湧かないね〜…」
校門を通り抜ける。
「そうだね!…というか、話変えるんだけど…能力者専用の学園があるんだね!」
言葉と媛ヶ崎が、前道で、喋っている。
「うん!…あるっぽいね!ここは、中学から、高校の歳まで、いられる…世間一般的から見ると…中高一貫校って感じかな〜 」
言葉が、媛ヶ崎に、説明しながら
トコトコ歩いていた。
そして、その、学園の受験を、受けた。
それは、能力試験。
もう、十数年前とは、大違いだ。
今では、能力者が、当たり前の世界になったのだから…。
でも、ちゃんと能力に、恵まれなかった者たちも、いる。
能力者は、世間では、数千人に1人くらいの確率で現れる。
「…うーん、受験内容は…」
学園の受験テストカードを、見る。
「1は体力…2は力…3は能力…4は能力Lv審査…ん?」
要は、手を顎に乗せた。
「…能力Lvってなんだ?」
独り言をぽつりと言った。
それを聞きとった、言葉が、説明をし始めた。
「能力Lvね…能力発動…【理辞典】」
言葉が、全てを理解したようだ。
「OK〜…能力Lvっていうのは、いわば能力のランク付け、能力のランクは、最大まで10あるんだって」
要は、目を点にさせる。
「なんで、能力にランクが必要なんだ?…」
要は、もっともな事を言った。
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