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本作品には hnnm/BL/性的描写/森ちょん 要素が含まれます。
これらの意味が分からない、またはご理解いただけない方は閲覧をご遠慮ください。
なお、本作品はすべて書き手の妄想によるフィクションで、実在の人物・関係者等とは一切関係ありません。
併せて、転載・スクショ・パクリ等はご遠慮ください。
以上をご理解のうえ、自衛できる方のみ閲覧お願いします。
今日の五時間目は、間違いなく僕が主役だった。パソコン室で、ほんの少しだけ知っていた裏技を見せただけ。
それだけなのに、クラスの男子たちが一斉に集まってきて、
「羽立、天才じゃん!」
「それ、どうやるの?」
なんて口々に褒めてくれた。
あんなふうに囲まれて、はっきり褒められたのは初めてで、 胸の奥がじんわり熱くなって、誇らしい気持ちが込み上げる。
気づけば顔が緩みっぱなしで、たぶん、ずっと笑っていたと思う。
そんな中で、ふと誰かに見つめられている気がして顔を上げた瞬間、
少し離れた席に座っていた森くんと、目が合った。
けれど森くんは、僕を褒めてくれるどころか、今まで見たこともないくらい冷たい目で、じっと僕を睨みつけていた。
(……あれ?なんか、怒らせちゃったかな)
胸の奥が、ちくりと痛む。理由のわからない不安だけを残したまま、時間はそのまま過ぎていった。
そして、放課後。
さっきまでの騒がしさが嘘みたいに、パソコン室はしんと静まり返っている。僕は日課の居残りと称して、一人、画面の中の世界に潜り込んでいた。
マウスを滑らせ、新しいページを開く。
そのたびに、胸に引っかかっていた不安が少しずつ薄れていった。
そのとき、背後のスライドドアが、
静かに、けれどはっきりと音を立てて開いた。
はっとして振り返ると、そこに立っていたのは森くんだった。
授業中に向けられたあの冷たい視線が脳裏によみがえる。
話をしないと、と思って、僕は反射的に椅子から立ち上がった。
「さっきは……」
声をかけようとした瞬間、言葉は途中で途切れた。
森くんが無言のまま近づいてきて、僕の両手首を強い力で掴んだからだ。
次の瞬間、視界が大きく揺れ、僕の体は硬い床へと叩きつけられた。
「……っ、森くん、痛いよ……」
声を上げても、森くんから返事はない。
ただ、僕を見つめるその瞳は、僕の知っている森くんのものじゃなかった。
感情は読み取れないけれど、目の奥に溜まっている重たいものだけは、はっきり分かる。
逃がすつもりなんて、最初からないんだ。その視線からそう察してしまって、僕はそれ以上、何も言えなくなってしまった。
森くんはそのまま、震える手つきで僕のズボンのボタンに指をかけると、抵抗する隙も与えず、ゆっくりと下着を引き下げていった。
「え、ちょ、待って……そんな、いきなり……っ、ひぁ……!?♡♡」
柔らかな指先が直接、熱を帯びた場所に触れる。
驚いてパニックになる僕をよそに、森くんの触り方はとろけるみたいに甘くて、でもすごくしつこかった。
「なんで?」と考える暇もないくらい、森くんは僕の弱いところを何度も何度も優しくなぞる。
頭の中がポヤポヤしてきて、みんなに天才って褒められて嬉しかった気持ちなんて、もうどこかへ飛んでいってしまった。
「……っ、ふ、あぁ……♡、森、くん……っ♡♡」
ずちゅ、と密やかな音が、静まり返った室内に響く。
そして、森くんの熱いものが、僕の内側をゆっくりと押し広げて入ってきた。
「ん、ぎ、っ♡……あ、ぁぁあぁっ……!♡♡」
内側を直接突き上げられる衝撃に、僕は背中を丸めて震えることしかできない。森くんは僕をしっかりと支え、自分へと引き寄せるようにして、甘いけれど激しく腰を動かし始めた。
「……ねえ、ちょんまげ。僕以外から褒められて、そんなに嬉しかった? あんなににやにやしちゃってさ……」
森くんが僕の首筋に顔を埋め、八つ当たりするように甘く噛みつく。その声は、泣き出しそうなくらい嫉妬に溢れていて、すごく子供っぽかった。
「もともとはあれだって、僕が教えてあげたことなのに。……ちょんまげの凄いところは、僕だけが知っていればよかったんだ」
「あ、っ、♡……ん、んんっ!♡ ……ごめ、なさ……っ、あぁ!♡♡」
僕はもう、まともな返事もできない。
ただ、森くんに中をぐちゃぐちゃに掻き回される感覚に流されて、情けない声を漏らすことしかできなかった。
そんな僕をじっと見つめていた森くんが、ふっと、ほんの少しだけ意地悪そうに目を細める。
「……まあ、でも。ちょんまげのこういう顔は僕しか見れないから、さっきのことは許してあげる」
そう言って、森くんは満足そうに、ほんの少しだけ笑った。
いつもは冷静なはずの森くんが、僕一人のために感情をぐちゃぐちゃにして、こんなふうに独り占めしようとしてくれている。
クラスのみんなに天才って褒められたときよりも、今こうして、嫉妬で僕を閉じ込めるみたいに抱え込もうとする森くんのほうが、何百倍も僕を特別に思ってくれている気がした。
胸の奥がきゅっと締めつけられて、同時に、じんわりと熱くなる。
息をするのが少しだけ苦しくて、でも、その感覚から目を逸らしたくなくなっていた。
コメント
2件
うわぁぁぁ!最高です最高です!!!!!もうだいすき🫣💕