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「恋が実ることなんて、あるわけないじゃん。実っても、どうせいつかは崩れるんだよ……」
飯綱君たちには失礼かもしれないけど、僕はそう思ってる。
──反逆精神に基づいて
だから、また抱いてしまった恋心を、苦しむ前に捨てたい。
──すぐ嫌いになる方法をね
ずーっと、そう思ってる。
── 一日考えてみたけれど
でも、捨てきれないんだよね……。
──私の眼は愛情の目
いつもいつも!僕以上の存在が、僕の「恋人」の前に現れて
……そして僕は捨てられる。
──いつも通りだと理解の上
きっと今回も、そうなんだろうね。
──吊り橋は既に壊れ始めて
君が妖怪学校に来たことを、「辛い失恋」じゃなくて、「いい思い出」として記憶の頭の片隅に残したいから。
──いつしか出会ったあの日の夢
どうにかしてこの恋心を捨てよう、って努力してるよ。
──輝けるうちに さよならだね。
そう、努力していたけれど。
あれは……飯綱君と恵比寿先生?
2人で何の話をしているんだろう?
──泣きたいと思うほど不思議でね
「どうしたんですか恵比寿先生。相談って……」
「あのさ、実は僕……安倍先生のことが──」
彼の顔はかすかに赤くなっていて。
──君の放つ言の葉はとても
「どうせ一時的なものだよね」
そう思って諦める自分もいて。
──醜く私を引き裂くけど
「でも、嬉しいなぁ」
喜ぶ自分もいて。
──尊く私を抱きしめるの
……でも僕は、君にふさわしくないと思うよ。
僕なんかよりも君を大切にしてくれる人が、
──いつかもしも望む光がね
きっと君の前に現れる。
──君の元に降りていっちゃうだろう?
僕に恋したという事実が、
──いつしか笑ったあの日の事も
嫌になるくらい、君はその人に大切にされてほしい。
──疎ましくなってしまうのかな?
後に恵比寿先生は、別の人と付き合ったそうだ。
恵比寿先生のお相手より自分の方が優れているとは思わないけれど、それでも、
彼の気持ち、まだ僕に向いてたりしないかな……なんて
──確かめる度 報われぬ様だ
……そんなわけないよね
──それでも虚しく
それでも何度も
──何回だって 何回だって
そう期待しては自爆して。
──傷を開いて
このまま辛すぎて壊れてしまいそうで……
今になって、君に寄り添ってほしいって思う
──死にたくないから そっと抱いて
──お願いどうか そのままでいて
だから今も、祈るのかな。
君が僕をまだ、見てくれてますようにって。
──哀しくなるけど 何回だって
──何回だって 何回だって
「おーい!」
彼の声に、笑顔に、思わず表情が緩む。
──貴方に救われる様だ
──貴方に守られる様だ
しかし彼が向かう先は、僕のところではなく。
──実はそうは行かぬ様だ
嗚呼、また胸が痛くなる。
壊れてしまいそうになる。
──私は堕ちて往く
いつか僕の前にも、誰よりも僕を愛してくれる人が現れて
──誰かに癒される様な
──愛す様に愛される様な
壊れそうな僕の心を、僕が凜太郎君や入道君を助けたように、誰かがが助けてくれる……
そんなときが、来るだろうか?
──救う様に救われてみたいな
「晴明君?どうしたん、そんな顔して……──」
「何でもない……。何でもないよ!」
──寂しいな
「晴明君! 僕、君のこと──」
L.P好きすぎる!だから上手くL.Pの独特の雰囲気が表現できなくて悔しい。
ちなみにL.Pは、「Love Person」の略らしいです。
アウトロの超高音の声、凄すぎる……。
誰かの幸せを祈る晴明、って構図を書いてみたくて。
でもまあ辛いんでしょうか。最後の晴明、神酒や連々を「僕が助けた」って言っちゃうんですよね。
ちなみに恋の相手が恵比寿先生なのは、まだ晴恵比の曲パロが書き終わっていないからです。
L.Pといえば、カラオケでイントロ部分が流れたときに友達に「え、長すぎん?」ってツッコまれた記憶が……。LOVE PHANTOMの方が長いだろ!
ちなみにL.Pをそのとき歌った理由は、確かその友達が「ミセスで1番音が高いのって、どれだろ?」って聞いてきたからです。多分L.Pのアウトロの部分が1番高い(高いラです)と思うけど……他にもあるんかな?
その友達とカラオケに行くと、2人ともミセス好きだから、ミセスばっかり歌うんですよ……。