テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
月曜憂鬱すぎます🥺🥺
まじで、気力がわかない(🚰 ‧̫🚰 )
そして、皆様飼い犬に手を噛まれる
♡200 𝙏𝙝𝙖𝙣𝙠 𝙔𝙤𝙪 でございます❕
どの話も着々と伸びていて、絵が追いつけないまま大人になってます🫠
とても、コメントも嬉しく て
見返してニヤニヤしております😉
今日は、瑞 × 茈です❕
生徒 × 先生っていいですよね😊
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‘’ 先生 こっち向いて? ‘’
👅side
若い頃、散々色んな道に迷った結果、
最終的には、公務員だから
教師になってしまった。
別に、悪い事だと思ってもなかった。
問題児の担任になるまでは……、
真っ黒の髪に水色のメッシュをふわふわと揺らしながら気だるげにスマホを触るこの生徒。
新しいクラスの問題児・nirだ。
素行がすこぶる悪くて、
職員室では毎日この生徒の話題でもちきりだ。
今日も、色々な話題で名前が出てきた。
その度におれが、
「 すみません……、
俺の手が回らないばかりに… 」
と、深々と頭を下げる。
正直うんざりしていて、いつもより疲れてたんだと思う。
その日の帰り道、コンビニで缶チューハイを買ったあと、とぼとぼと帰路を歩いていた。
どうにかして、担任から免除されないかとか、ないことを妄想してた時だった。
たまたま、信号を待っていたとき、
誰かに腕を引っ張られた。
「 はっ……、え、なに? 」
後ろを振り向いた先には深くフードを被っている見知った顔がいた。
「 せんせ……、匿って 」
いつもの元気そうな笑顔も声色もなくて、どこか、本当に怖がってるんじゃないかと思うぐらいに手が震えていた。
「 え…… 」
────────────
そして、
今目の前にいるのが拾った猫状態の、nirだ。
「 なぁ…、
なんであんな時間に出歩いてた?」
「 別に…………、 」
「 なら、家にはどうして帰りにくい? 」
「 …… 」
さっきから、この返事ばっかりだ。
もう、聞くのも疲れてとりあえず風呂に押し込むことにした。
どうしたものか、
生徒を匿って怒られないだろうか。
次の日解雇ですとか言われたら…
冷凍庫の中からアイスを取り出して
1口食べる。
「 はぁ~……、もう…、俺クビかなぁ… 」
疲れた時の思考なんて
ポジディブに動くわけない。
「 いんや? せんせーはクビになんないよ 」
「 うぉ !!! びっっ…くりしたぁ…、 」
「 てか、服着ろよ。 置いただろ…? 」
「 ごめんごめん、癖で 笑 」
「 で、多分だけど、 うちの親
学校に文句言わないから 大丈夫 。」
「 それ、俺が聞いていいやつなの… ? 」
nirは答えず、濡れた髪をタオルで拭き続けた
なんだか、気まづくなって、俺のアイスを1口彼の口の前に差し出す。
「 いいよ、ほんとは俺のご褒美だったけど
仕方ない。喋ってくれたお礼ってことで」
nirはなにか言いたそうにした後、目を思いっきり瞑って俺のアイスが乗ってるスプーンを食べた。
その光景がどこか子供っぽくて、笑ってしまう。
すると不機嫌そうに顔を顰めて、
「 せんせぇ~… なに、笑ってんのぉ…、」
と、こっちを見ながら言ってくる。
頬を膨らませたまま睨んでくる。
「いや、なんか……その顔、
高校生っぽいなって。」
「なにそれ。」
拗ねたようにスプーンを奪われて、俺のアイスは半分消えた。
「おい、それ俺の。」
「保護料。」
「誰が請求した。」
少しだけ空気が軽くなる。
タオルで髪を拭く手が止まり、nirは視線だけ床へ落とす。
「……今日さ。」
ぽつり、と零れた声。
「家、帰ったら終わる気がした。」
問い詰めたい。でも、教師としても、大人としても、今欲しいのは答えじゃない気がした。
俺は立ち上がり、ソファの端に毛布を置く。
「今日は何も話さなくていい。」
「……え?」
「その代わり、明日の朝、
一緒に学校行こう?」
nirは毛布をぎゅっと握って、小さく笑った。
「……せんせって、バカだよね。」
「知ってる 」
「また、いつでも逃げてくればいいからさ、
とりあえず、若者は早く寝ろよ 」
「 ぅん…、 ありがと、おやすみ 」
────────────────
翌朝。
目を覚ますと、リビングから包丁の音が聞こえた。
「……は?」
慌てて覗くと、nirがエプロン姿でフライパンを振っている。
「おはよ、せんせ。」
「いやいやいや、何してんの!?」
「朝メシ。昨日泊めてもらったし。」
テーブルには焦げかけた目玉焼きと、 少し形の崩れた味噌汁。
少し笑うと、nirは舌打ちした。
「笑うな。」
「いや、意外すぎて。」
「俺、料理くらいできるし。」
本当に普通の高校生だった。
その朝の学校へ向かう道。
「昨日のこと、誰にも言うなよ。」
「言わないよ。」
「……信じる。」
そう呟いたnirの横顔は、教室で見るのとは別人みたいに静かだった。
だけど、校門をくぐった瞬間。
「お、nir!」
友達の声が飛ぶ。
nirは振り返ると、いつもの気だるい笑みに戻った。
「せんせ、じゃ。」
まるで昨夜なんて無かったみたいに
、手をひらひら振って教室へ消えていく。
俺だけが知ってしまった。
あの笑顔は、全部無理してるってこと
────────────────
それからのnirの懐きようは凄かった。
家に来てはゲームしたり勉強たまにしたりと、ほぼ自分家のように使ってる。
俺もそれに慣れてきて、nirが当たり前のように家にいることに違和感を覚えなくなったぐらいの頃。
待ちに待った体育祭がやってきた
担任なんて、生徒より忙しい。
救護、点呼、競技確認、
放送から呼び出しまで。
「先生ー! ハチマキない!」
「先生! 得点板!」
朝から名前を呼ばれっぱなしだ。
そんな中でも、ふと目で追ってしまうのは、赤組の応援席。
水色のメッシュが風で揺れる。
「……元気そうでよかった。」
そう呟いた瞬間。
「せんせ。」
いつの間にか真横にnirが立っていた。
「うわぁ!! びっくりした。」
「俺、次リレー。」
「知ってる。転ぶなよ。」
「応援して。」
「担任だから全員応援してる。」
そう返すと、nirは不満そうに口を尖らせた。
「ちぇ。」
そのまま走っていった背中を見送る。
数分後、リレーが始まる。
nirはアンカーだった。
歓声の中、一位でゴールテープを切る。
クラス中が飛び跳ねる中、nirだけは一直線にこっちへ走ってきた。
「せんせ!」
息を切らしながら笑う。
「ほら、一位。」
「おー、おめでとう!」
思わず頭をわしゃっと撫でる。
その瞬間。
「写真撮ってーー!!」
周りの生徒がスマホを向けた。
我に返って手を離す。
「……悪い。」
「なんで謝るの。」
nirは少しだけ笑って、
「先生っ!」
俺が振り向くと、
「こっち 向いてッ ?? 」
パシャッ。
シャッター音が鳴った。
「これ、俺の初ツーショ。」
照れくさそうに笑う問題児に、俺は今日一番困った顔をしていた。
「 俺、せんせいのこの顔好きだよ 笑 」
そう笑う問題児に、
俺は返事なんてできなかった。
先に目を逸らしたのは俺の方だった。
真っ赤になった顔があまりにもみっともなかったから。
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青春のかほりがする😭😭😭
もっと長々書きたかったけど、短編という言葉が詐欺になってしまうので!🥺
リクエスト・シチュなどなどコメントでいつでもお待ちしてます😉
月曜がもっといい曜日になりますように🙏
では、皆様良い夜を~!👋👋
#雑談部屋
💮ㄘゃᖾ
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コメント
13件
ああああ見るのほんとにほんとに遅くなってしまったっ……🩵×💜ほんと少なくてありがたいです。すごく好きです😭
青春しまくってんなぁぁ(?) 最高ですん⭐︎
朝から尊すぎて何事😭😭✨️ 最高でした🥹💜🩵