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ゾム
「はぁ〜…疲れた…」
シャオロン
「特に何もしてねぇだろw」
ゾム
「そうだけどさ…」
ゾム
「…ん?」
シャオロン
「どうした?ゾム」
ゾム
「こんな所に…鳥居ってあったっけ…?」
シャオロン
「神社でもあんのか…?」
ゾム
「なら願い事でも唱えてこよ〜」
シャオロン
「ええな!俺も!」
________________
ゾム
「ほぉ〜…こんな街にもこんなきれいな神社あったんやな」
シャオロン
「せやな…」
シャオロン
「ん…?」
シャオロン
「”アカツキ神社”…やって」
ゾム
「ほぉ〜…」
ゾム
「まぁ、早く願い事唱えようぜ!」
シャオロン
「やな!」
パンパンッ!
ゾム
「…」
シャオロン
「…」
ゾム
「っし!」
シャオロン
「願い事何にした?」
ゾム
「教えなーいw」
シャオロン
「だろうなw」
ゾム
「…あれ?他にも人おったんや…」
シャオロン
「女…?」
シャオロン
「髪が…白い…」
ゾム
「まぁ、明後日入学式だし」
シャオロン
「俺らも2年か〜…」
ゾム
「速いようで短いような…」
シャオロン
「それな」
シャオロン
「んじゃ、帰ろうぜ」
ゾム
「やなw」
タッタッタッタ…
紅刃
「…?誰かいたような…」
紅刃
「気のせいですか…」