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ワンダラーを聴きながら歩いている時
思いついた話です。
⚠️注意事項⚠️
あのできたらリア友は見ないで…
ご本人様には関係あるませんごめんなさいありません
大人組BLです
でもえろは入らないつもりです
レッツスターティング
今どきの小学6年生は甘くない。
簡単に病む
そしてそれは病んだ主人公に憧れてやってる訳でもない。
本当に心に傷は出来て
子供だからってそういうのはなかなかわかって貰えない
ただの痛いヤツとしか扱われないかもしれない
俺はそうかもしれない
今どきの小学6年生は子供じゃない
大人のような辛い恋愛だって出来てしまうのかもしれない
うちの学校だから、なのかもしれないけど。
それで大人に気持ち悪がられる事もあるかもしれない
でも「うるさい」なんて言えるわけない
だって俺も管理されているから
今どきの小学6年生は…
そんな彼らを救いたくて日々苦労しているやつも
中にはいるのかもしれない
それでも、そんな大人で子供な彼らでも
やはり子供は子供な訳で。
結局力には立ち向かえない
俺は泣いた。目が死ぬほど熱い
ピンク色の髪の毛を小刻みに揺らして、
枕を抱きしめた
友達のあいつを助けたかった… だから髪色と違う青白くなった手を引いて
大人のせいであいつが出来ないことを
俺がさせてあげた
抱きしめてやった
一緒に泣いた
「なのに」
“散々でもきっと いつの日かきっと”
その言葉を信じて無理しちゃ居ないはずだった、
そう、その はず だったのに…
「ッ…ぁ”あ……」
そう呻いて泣くことしか今の俺にはできない
今日
自害しようとした友達を見て
紫の髪の毛を揺らして
“なんで俺は愛されないの?”
言ってくれてありがとう 2人とも
これは、
記憶喪失の俺、
心を傷つけられたジェル、
愛が欲しいなーくん
俺らが卒業までに…
いや、まだ言えない
だって子供の俺にも、どんな大人にも
未来は予想できないから
次回 150♡ から