こんにちは
早速どうぞ
警告
ソ日帝・アメ日帝・ナチ日帝の要素が有ります
日帝さんは女の子です
R18の匂わせが有ります
これらの警告が許せる方のみどうぞ
ー日帝視点ー
日帝「…」
(これで、終わりだな)
当たりの血溜まりを見て
日帝は、発振器を取り出す
日帝「先輩」(発振器を耳に当てる)
『日帝か。敵の本部はどうだ?』
日帝「任務成功です」
『流石だ。敵の本部、300名皆殺しにしろと
言う命令…かなり、危険だと思ったが…
東アジア最強の大日本帝国には、
余裕だったか?』
日帝「御冗談を」
日帝「情報部らしき人物を
3名捕らえたので、地下室に連れて行きます」
『嗚呼、くれぐれも油断はするなよ?』
『まだ、敵が居るかも知れないからな』
日帝「警戒を強めて本部に戻ります」
『それで良い』
『怪我は無いか?』
日帝「無傷です」
『そうか…』
『なら、直ちに本部に戻り資料等を
提出しろ』
日帝「はい」
ピッ
日帝「…」
(戻ろう…)
?「あれ?日帝?」
聞きたくもない声が耳に届く
日帝「…」
スタスタ
無視をしてなるべく関わらない様にする
?「おいおい。無視するなよ」
日帝「チッ…」
?「よぉ、日帝」
日帝「!!」(身構える)
?「んな、警戒するなよ」
日帝「…何の用だ…」
米国 ソ連
米帝「用?」
米帝「そうだね…用は」(日帝に近付く)
日帝「ッ…」(後ろに下がる)
ドン
日帝「!」
後ろを振り返るとソ連が居た
ソ連「何処に行くんだ?」
日帝「…別に良いだろ」
日帝「私は、貴様等の下らない用事に
付き合う暇はない」
日帝「失せろ…」(低音)
米帝「威勢が良いね…」
いつの間にか米国が日帝の目の前に行く
前に米国後ろにソ連
完全に挟まれた
日帝「…何だ」
米帝「日帝…いつになったら連合国に
来てくれるんだ?」
日帝「…何度も言う」
日帝「私は、貴様等の所には行かない」
日帝「分かったら、そこを退け…」(睨)
ソ連「…何で?」
日帝「…言う訳無いだろ…」
左に行こうとすると
米帝「…」
チュ
日帝「…は?」
唇に柔らかい何かが合ったた
米帝「もう少し会話をしようぜ?」
目の前に居る敵国は裏がありそうな
笑みを此方に向ける
日帝「き、貴様…今接吻…を…?」
ショックが強かった
まさか、自分の初めてのキスが
敵国…言えば、自分の大嫌いな相手に、
取られるなんて…
米帝「あれ?もしかして、初キスだった?」
ソ連「おい…」(低音)
グイッ
日帝「ん”!?」
今度はソ連が日帝の唇を奪う
頭をしっかり押さえつけられ
体格差が余りにも大きく抵抗しようにも
全く出来ない
日帝「んッ…!あッ…」
甘い声が響く
正気とは思えない
それが、日帝が思う最初の声
返り血が日帝の服についている状態で
接吻をしよとするなんて…
そもそも、何故接吻をしようと…?
色んな疑問に頭が追いついてこない
ソ連の背中を叩くが辞めようとする気配が無い
さっきから、日帝の後ろから殺気らしき
物が当たりに漂っている
恐らく米国だろう
米帝「…」
日帝「んひゃ!?」
急に胸が何かに触られ驚く
米国が日帝の服の中から手を入れたんだ
米国「わ〜。柔らかい♡」
今すぐに叩き切ってやりたい
だが、さっきから接吻を一向に
辞めないソ連をどうするか…と
意外と頭の中は冷静だった
そして、ようやく唇が離され
呼吸が出来た
日帝「ッ…けほッ…はぁッ…」
ソ連「これだけで、こんなにトロケて…
可愛いな」
黙れと言いたいが呼吸がまだ
正常になっていない為言う事が出来ない
グリッ
日帝「!?」
急にソ連が足を持ち上げ日帝の股を突く
日帝「や、!!」
ソ連「大日本帝国さんの気持ち良い所は
何処かな?」ニコ
耳元でそう囁やかれ
思わず肩を揺らす
日帝「離せ!!」
米帝「そんな生意気な口を聞く子には
鞭が必要だな?」
帽子を触られそうになったその時
バンッ!!
日帝/ソ連/米国「!?」
何処からか爆発音が聞こえ
爆発したと思われる場所を見る
日帝「…?…!?」
いつの間にか、姫様抱っこと言う物を
されていた
?「すまん。遅れた」
姫様抱っこをしているのは
自分の憧れている先輩
日帝「先輩!」
米帝「…はぁ」
ソ連「…お前かよ」
ナチス「貴様等…日帝に何してくれるんだ…」
ナチス「帰りが遅いから来てみれば…」
先輩は苛立ちを隠せない様子で
米国とソ連を睨む
ソ連「何してくれんだって…
普通にお話してただけだぞ?」
ナチス「頭がイカれてやがるな」
ナチス「何故、貴様等の様な奴等が
生きてるのか不思議でしょうがない」
ナチス「…一旦引くぞ。日帝」
日帝「は、はい…」
そのまま姫様抱っこで日帝を本部に
連れて行く
米帝「嗚呼〜…良い所だったのに…」
米帝「まぁ、良い…今日はこのくらいにするぞ」
ソ連「…無理矢理にでも奪うか?」
米帝「勿論…日帝は俺達の物なんだから…」
待っていろよ…?大日本帝国
ー本部ー
日帝「有り難う御座います。先輩」
ナチス「嗚呼…後」
日帝「?」
チュ
日帝「!?」
ナチス「消毒♡」
日帝「…そう、ですか…///」
ナチス「可愛いな…大日本帝国は」ニコ
日帝「…遊ばないで下さい…////」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
12件
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!最高ですー!!!!!!日帝ちゃんアメリカとソ連に無理矢理キスされてるの良すぎます~~ෆアメとナチも独占欲強いの最高すぎて…d(˙꒳˙* ) ソ連もっとやれー!!!!!!!ぐちゃぐちゃにしてやi((((死 次も頑張ってください~ෆ応援してます~ෆෆ