本人様に関係ありません
wt二次創作
読めれない人戻ってね
sm side
鉄格子から入ってきた男
暗闇でもわかるくらいにキレイな青い瞳
青い瞳の下にある泣きぼくろ
サラサラな七三分けの引き込まれるような青みがかった黒髪
kn「おきた?」
優しい声
「お前…、、本当にknなのか…?」
kn「何言ってんの?俺は確かに、knだよ。」
認めたくない…、、絶対に。
sh「う”ぁ”っ…‥、、」
俺の大切な人たちをこんなに血だらけにしたのがknだなんて…、、思いたくないのに
kn「どうしたの?sm」
俺の本能が言っている。
こんなにしたのはknだと
「ねぇ…、、kn…なんでこんなことしたの?」
kn「えっと…、、こんなことって…、、なにが…?」
「わかんないのかよ!皆傷だらけでボロボロじゃん!なにしたんだよ!」
なんで…、、なんでなんでなんで!
kn「あぁ!そゆことね!」
ようやくわかったかのように手に拳を軽く打ち付けてポンと音がなる
kn「ん〜〜、、そうだな…俺の好きなモノとかなにか、わかる?」
「は…?好きなもの…?」
好きなもの…、、
「マイクを食べること…?」
kn「嘘ぉ?!俺smからそんなふうに見られてたの?!」
「嫌‥、、それしか思いつかねぇよ…、、」
違うのかよ…、、
kn「まぁ…、、それもそうだね。ずっと隠してきたんだもん。知らないのは逆に嬉しいかも
マイクを食べることが好きって思われてたのは心外だけど…、、」
「で、違うなら結局なんなんだよ。知らないは嬉しいって、なにが好きなんだよ」
kn「え〜〜〜//言っちゃう〜?そうだなぁ〜〜〜//」
「もったいぶらずに早く言えよ…、、」
てか俺普通にknと会話してるけど‥、、大丈夫なのか…、、
kn「俺ねぇ〜〜、、宝石が大好きなんだ〜♡」
宝石…、、
「はぁ…、、」
kn「あれ、意外と驚かないんだね」
「いや、意外だなぁ〜とは思うけど驚くことはないだろ」
kn「へぇ〜…、、」
「んで、それと俺等にしたのはどう関係があるんだよ」
kn「俺、欲しいもののためならどんな手でも使うよ?そのために色々努力してきたんだから。
それにね!」
「ッだから!話きいんてん__」
kn「だって皆の目すっごく綺麗で、宝石みたいなんだよねぇ…」
「………、、は‥、、?」
目が…、、宝石?
kn「俺、宝石を手に入れるためならどんなことでもするつもりだよ。」
「は…、、なに…、、変なこと言って…、、」
kn「いや、変なこと言ってないよ?
nk、br、kr、shもsmも!皆綺麗な目で、俺すっごく欲しくなったんだよ!
だから皆さらってここに閉じ込めて、永遠に見れるようにしたんだよ。」
……………、、
「おい、kn。いい加減にしろ」
kn「なにが〜?」
「そんなことのために皆をさらったのかよ…、、そんなことのためにッ!!」
ふざけるな!
kn「えーー、、急に泣いてどうしたの?そういえば、smは中学のときから正しくないこと嫌いだったもんね〜、、
警察庁の高官ともなれば、正義感に満ち溢れてるのかな?それとも…、、私情でも入ってる?
学生の時に唯一の友達だったもんねー。それに__」
kn「shは大切な恋人だもんね〜」
「は…、、なんで知ってんだよ…、、」
なんで…、、このこと誰にも言ってないのに…、、
kn「知ってるに決まってるじゃん!知りたいことを知るために努力してきたんだし。
なんでも知ってるよ?shはsmにとっての一目惚れで初恋の人!中学の頃に付き合ってたんだ!
shも一目惚れだったぽいし、いいねぇ〜ラブラブだったんだねぇ〜♡」
頬をほんのりと赤く染めて喋るknには、ただただ恐怖しか沸かない
「どうやって知ったんだよ…、、」
付き合ったってことは知られたとしても、shに一目惚れで中学で付き合い出したのは誰にも言ってないはず…、、
kn「えぇ〜、、知ったのは企業秘密だけど、見続けてたらすぐに分かるよ。だって皆欲しくてずっとみてたし♡」
「…、、」
kn「み〜んな、可愛かったなぁ〜、、」
コメント
2件
狂気に満ち溢れてるknさん最高! これからも応援してます!