ど〜も、最近プリ小説にハマって低浮上中のらゔぃです。主ともいう。
ん?浮気?なんだいそれは。うまいのかい?
あ、皆さん、私ネタが思いつきません。リクエストください。🙇
「◯◯×◯◯」とかでも、
「◯◯の◯パロ」とかでも良いです!基本自由!
R18オッケーです!ただその場合、フォロ限とかつけるカモ…
下手でもオッケーの人だけ、お願いします、(自信なし。)
⚠注意⚠
キャラ崩壊、日本語下手、誤字脱字、、、などなど
今回はストグラ警察の青井らだお×つぼ浦匠です!!
それでもいいって方👇️
青井「ン〜〜、…眠。」
呑気に伸びをしながらそう呟いた男の姿は、世界一犯罪が起こる街の警察とは思えないようなものだった。
青井「…ま、警察が暇なのは良いことか!」
それもそうだな、と一人でぶつぶつ言いながら警察署の前で口にくわえた煙草に火をつける。
カチッ、カチッとライターの音を鳴らせていると、目の前に透明な玉がすぃーと舞い込んできて、足元でパッとはじける。
オルカ「…あ!らだお〜!」
何やら暇な署員たちが、駐車場で騒いでいるようだ。そして、そこから後輩がかけてくる。
オルカ「今な、市長補佐にもらったシャボンダマで皆で遊んでるんだ!」
要するに暇だってことだ。いやぁ、今日も平和だなぁ。と思うと同時に、さっきの透明な玉の正体を知る、というか再確認する。
青井「へぇ、この街にもシャボン玉あるんだ〜」
オルカ「オルカはやったことなかったから、楽しいぞ!らだおもやるか〜?」
青井「…んや、いいよ。みんなでやっておいでw」
オルカ「そうか、」
誘いを断ると、少し肩を落としながらみんなの方に戻っていく後輩を見送りながら、思い出に浸る。
青井「……シャボン玉かぁ。もうおっさんだしな〜」
ぎゃあぎゃあと叫ぶ後輩たちを見守りながら、少し甘い煙草を吸う。
口の中がその煙草の匂いでいっぱいになると、ストレスが自然と減っていくような感覚がする。うま。
青井「…」
口にくわえてもう少し煙草を堪能していると、スッと誰かに煙草を没収される。途端、口の中の甘ったるい空気が抜けていく。
青井「、誰〜?」
つぼ浦「俺。」
青井「つぼうらー?返しt」
「返して、」と言おうとしたら、がぽ、と鬼の仮面を外された。そして、つるつるの棒のような、少し苦い味がするものが口の中にぶっ刺される。
つぼ浦「、たまにはアオセンも遊んだらどうすか?」
「童心に帰る、的な?」と言いながら特殊刑事課の後輩、つぼ浦匠は指で緑色の棒をつまんでいた。
青井「…なにこれ、シャボン玉の棒?」
つぼ浦「俺と色違いのお揃いだぜアオセン。嬉しいか?w」
青井「ん〜、嬉しくない。」
キッパリと言う自分に、不機嫌気味の声で「そ〜かよ。」と言葉をもらす後輩を見つめ、ある行動に出る。
青井「俺は〜、…こっちの方が嬉しい、かな?」
…そう言いながら、つぼ浦がいつの間にかくわえていたシャボン玉の、棒(?)をヒョイっと持ち上げ、自分のを代わりにつぼ浦の口に刺す。そして、自分も取り上げた棒をくわえる。
つぼ浦「……、はッ!?!?\\\\」
青井「、w…んね?」
つぼ浦の反応が可愛すぎて顔をほころばせながら、俯きがちになったつぼ浦の顔を覗き込む。
我ながらヤな性格してんなーと思いつつ、真っ赤な顔で手のひらを目の前に差し出してくるそいつに、思わずニマニマと笑みを浮かべる。
青井「どうかしたの〜つぼ浦ぁw?」
つぼ浦「ッ、イヤ、だって…これってあの、間接、キッ…..ス、トカジャネェ…ノ?」
段々声が小さくなっていくそいつの顔は、トマトとかリンゴとかの類の赤さだ。
あぁ、かわい。
てか俺も煽ってるけど、めッッッッッッちゃ恥ずい。冷静になってから自分の行動を思い出すと、ヤバい。キモすぎん?オレ。
穴があったら埋まりたいというのはこのこと。マジで。
一人悶々と考えていると、存在を忘れかけていたつぼ浦が、口を開く。
つぼ浦「ッ、………あ、おせn…」
なずぴ「あれ〜だおぱいせんたち〜!遊ぶぞ〜ってぇ、顔赤。
……あ、ゴメンね、邪魔者は帰るから、楽しんでね〜。」
何かを察して去ろうとする後輩に、助けてと言わんばかりに声を掛ける。
青井「いや!全然邪魔じゃないし、何もないから!呼びに来てくれたんでしょ?
…お前らぁ、、遊ぶぞ〜!!」
そう言って、うるさい集団の中に突っ走っていく。
シャボン玉の棒を、くわえたまま。
(急で短い)つぼ浦Side.
行ってしまった…最後らへん、アオセン顔真っ赤だったな…
ま、俺も赤かっただろうけど。
つぼ浦「いつぶりだろうな、シャボン玉なんて。」
つぼ浦「寂しそうだったから誘いに来たのによぉ。…結局行くんじゃねぇか。」
さっきのことを思い出しながら、口から息をフゥ〜、と吐き出す。
棒の先から、ぷくぅ、と透明な玉が出てくる。そして、宙へと飛び立つ。
だが、木の方へ行ってしまい、枝に触れ、パッと呆気なく割れてしまう。
シャボン玉とは不思議なものだ。
生まれたと思えば、ふよふよと頼りなく宙に舞い、何かに触れるだけで呆気なく割れる。
そんな儚い存在は、何かと似ている。
そんな気がする。
ぬっし登〜場!!おかえりなさ〜い!!!
途中で「シャボン玉で遊ぶぞ〜!!ってなるか…?」って思ったけど、なるよね??みんな。うんうんそ〜だよね??
大体深夜テンションで書いてるんで、大目に見てもろて…お願いします。
ここまで見てもらって、ホントありがとうございます😊
よければ、💬や❤、フォローなどよろしくお願いします!!
泣いて喜びます。
あ、もうすぐなるせさんの誕生日ですね。おめでとうございます🎂
1月誕生日の方も、おめです✨良い1年にしてください!!
コメント
15件
リクなんですけど、ハンクとらだおの両片思いよければかいて欲しいです、よろしくお願いします!
めっちゃいいですね! リクエストですが、堕夜だよと鳥野ぎんとつぼ浦匠の兄弟パロが読みたいです! 無理だったら違う人でもいいです! よろしくお願いいたします!
今回の作品もすごく好きです! リクエストなんですが、tbrdの軍パロが読みたいです! 地雷だったら逆cpでも全然大丈夫です よろしくおねがいします!