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綺麗な東雲が掛かっている時に君に言われた言葉は苦しい程纏わり付く
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最近、龍也が冷たい。何処かへ行こう?と提案しても、その日は用事があるから無理。と言われる。夜の誘いをしても、疲れてるからで終わらせる。そんな君に違和感を感じた
駿)龍也~、、?
龍也)んだよ
駿)ぇ、あ
龍也)チッ、用もねぇのに話しかけてくんな
駿)、ぇごめん
龍也)はぁ
しょうがないよ、ね疲れてるんだよね、?
龍也)ちょっと出かけてくる
駿)うん
最近夜に帰ってくることが多い。時間帯は深夜1時ぐらいで、不安になって、眠れない時もあった
駿)明日から出張で居ないから
龍也)え、出張!!
龍也)おっけ!
駿)、うん
出張と言ったら喜んでる姿で接してくる。何時もは冷たいのに
駿)ねぇ、龍也
龍也)あ”、?
駿)オレの事。嫌い、
龍也)、、、
駿) 、
龍也)嫌いだよwやっと気付いてくれたわww
駿)そっか
龍也)じゃ、別れようか!
オレは枯れている声で君に伝えた。ありがとう。愛してた。と
ごめんな。こうするしか、ねぇんだ
龍也視点
俺は心臓に違和感を感じた。いつもと違くて、締め付けられる感じ、
医者に行くか、
医者)こんばんは
医者)どうされました?
龍也)ちょっと胸に違和感を感じるんです。
医者)あー、そうですか
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医者)検査結果が出ました。
医者)心臓病です。
龍也)心臓病、ですか、
医者)はい。
医者)言いづらいのですが、突然死してしまうリスクが、高いです。
龍也)え?
医者)ですから、入院か、、薬をしてもらいます。
龍也)ぁ、えわかりました
突然俺が死んだら駿はどう思うだろうか。苦しみに襲われて鬱病を患うのかもしれない。
そんなの、嫌だ、
だから俺は別れを切り出した。その方がいいだろう。
それがオレを苦しめてんだよッ、!