コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
10話
九井「くそっ!動けねぇのをいいことに縛りやがって…今日は確蝶も助けにこれないしマジでこのままかよ…」
そういや俺の部屋にカメラ付いてんだよな?
それってどう確認してんだ?
九井「今日は何するかな……イヌピー……」
俺が未だに心の隅で心配していたのはイヌピーのことだ。
俺がこうされてる間に痛い目にあってないだろうか?
ちゃんと逃げれたかな?
ーーーーーーーーーーーーー
九井『イヌピー……』
イザナ「まだ乾のこと心配してるのかよ…さっさと墜ちてくれないと困るな」
蘭「大将…縛るのはやりすぎじゃない?」
竜胆「少し脅せば大人しくなるだろ?」
イザナ「そうだな…乾たちを殺すとでも言えば大人しくしたかもな…けどアイツは頭がいいから脱出されても困るから縛った」
蘭は何かを思い付いたように笑い俺のもとを離れる。
その寸前に振り返り口を開く。
蘭「ちょっとだけココちゃんと遊んできてもいい?」
イザナ「本番の相手は斑目だからな?やり過ぎるなよ」
ーーーーーーーーーーーーー
九井「マジでほどけねぇ…どうしたらいいんだよ」
コンコン……
まさか確蝶が助けに来てくれたのか?
九井「入っていいぞ」
蘭「腰の調子はどう?」
九井「蘭かよ…期待して損した」
蘭「確蝶だと思った?俺でごめんね♡」
もうこの際誰でもいい……
九井「頼むからこの縄ほどいてくれ」
蘭「んー……無理♡」
コイツに頼んだ俺もバカだったわ…
九井「じゃあ何しに来たんだよ」
蘭「昨日さ…女物の下着買ったでしょ?まだ使ってなかったと思ってね」
九井「何するつもりだ」
蘭「昨日と違って勝手に気持ちよくされる感想を聞こうと思って」
勝手に気持ちよくされる感想?
蘭「まずは服脱がすね」
服を脱がされて蘭はこう言ってくる。
蘭「好きな数字2つ教えて?」
九井「3と5?」
蘭「少ないな……6と8でいっか♡」
俺の意見結局無視じゃねぇか……
蘭「じゃあ力抜いててね」
ツプ←ローターを入れていく。
九井「んあ♡ふあ♡」
蘭「これで全部だから途中で落ちちゃうといけないからこれ穿いてね」
そう言われ腰を持ち上げられて女物のパンツを穿かされる。
九井「ふざけるな!何するつもりだよ!」
蘭「言ったでしょ?勝手に気持ちよくされるだけだよ♡」
カチッ ヴィィィン
九井「んあ♡」
なんだこれ…中で何かがすげー強さで…
九井「ふあ♡んんあ♡ああっ♡ 」
蘭「じゃあ…8時間後解放してあげるからね♡」
次回へ続くーー