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テラーノベル(Teller Novel)
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10話

九井「くそっ!動けねぇのをいいことに縛りやがって…今日は確蝶も助けにこれないしマジでこのままかよ…」

そういや俺の部屋にカメラ付いてんだよな?

それってどう確認してんだ?

九井「今日は何するかな……イヌピー……」

俺が未だに心の隅で心配していたのはイヌピーのことだ。

俺がこうされてる間に痛い目にあってないだろうか?

ちゃんと逃げれたかな?

ーーーーーーーーーーーーー

九井『イヌピー……』

イザナ「まだ乾のこと心配してるのかよ…さっさと墜ちてくれないと困るな」

蘭「大将…縛るのはやりすぎじゃない?」

竜胆「少し脅せば大人しくなるだろ?」

イザナ「そうだな…乾たちを殺すとでも言えば大人しくしたかもな…けどアイツは頭がいいから脱出されても困るから縛った」

蘭は何かを思い付いたように笑い俺のもとを離れる。

その寸前に振り返り口を開く。

蘭「ちょっとだけココちゃんと遊んできてもいい?」

イザナ「本番の相手は斑目だからな?やり過ぎるなよ」

ーーーーーーーーーーーーー

九井「マジでほどけねぇ…どうしたらいいんだよ」

コンコン……

まさか確蝶が助けに来てくれたのか?

九井「入っていいぞ」

蘭「腰の調子はどう?」

九井「蘭かよ…期待して損した」

蘭「確蝶だと思った?俺でごめんね♡」

もうこの際誰でもいい……

九井「頼むからこの縄ほどいてくれ」

蘭「んー……無理♡」

コイツに頼んだ俺もバカだったわ…

九井「じゃあ何しに来たんだよ」

蘭「昨日さ…女物の下着買ったでしょ?まだ使ってなかったと思ってね」

九井「何するつもりだ」

蘭「昨日と違って勝手に気持ちよくされる感想を聞こうと思って」

勝手に気持ちよくされる感想?

蘭「まずは服脱がすね」

服を脱がされて蘭はこう言ってくる。

蘭「好きな数字2つ教えて?」

九井「3と5?」

蘭「少ないな……6と8でいっか♡」

俺の意見結局無視じゃねぇか……

蘭「じゃあ力抜いててね」

ツプ←ローターを入れていく。

九井「んあ♡ふあ♡」

蘭「これで全部だから途中で落ちちゃうといけないからこれ穿いてね」

そう言われ腰を持ち上げられて女物のパンツを穿かされる。

九井「ふざけるな!何するつもりだよ!」

蘭「言ったでしょ?勝手に気持ちよくされるだけだよ♡」

カチッ ヴィィィン

九井「んあ♡」

なんだこれ…中で何かがすげー強さで…

九井「ふあ♡んんあ♡ああっ♡  」

蘭「じゃあ…8時間後解放してあげるからね♡」

次回へ続くーー

天竺の裏入隊儀式

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