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前回の話があんまりだったのでやめようかなと思ったが仕方なく書く。
終わってほしくなかったらいいねを大量に押してくれ!打ち切っちゃうよ!?
さて、少しクローン病は順調に回復し、
飯を食えるようになった。
だんだん食べれるようになると嬉しい。
卵スープにうどん、鶏のささみ、豚、
鶏のささみは不味いとか言うやつ許さねえ。
ささみってのは脂が少なくて低脂質でタンパク質豊富!
と言うのは置いといてまた新たな危機に直面していた。
手、足、腹に赤いぶつぶつが大量にできたのだ!
走ったり、過度な運動するとできる。
そしてすぐさま先生に伝えると次は
紫斑病性腎炎だと言われた。
うるせえ!こちとら難病一つ抱えてんだよ!もう一人なんて抱えられっかべらぼうめ!
幼稚園入ったぐらいの僕はそう思ったがそんなこと思っても思わなくても病気は続く、
新たな相棒(病気)を体の中に抱えて、僕は一人、砂遊びをした。
さて、やっと紫斑病は落ち着いた。
小学校にも入学することができた。
これでひと安心。
楽しい学校生活。
そう、とはならないんです。
クローン病はストレスに非常に弱い、
そんな幼稚園を一年しか行ってない人慣れしてない恥ずかしがりに小学校なんか慣れっこない坊主は
相当なストレスが掛かる、
そして入学4日後の夜、
突如、腹痛を訴えた。
今までで1番の痛みだと思う。
そして日本赤十字のどっかの病院に緊急で行ったが何も診てくれなかった。
専門医いないからって診ないのは酷い!最低!
そう思いながら仕方なく急いで東京へ駆けた。
そして専門医がいる病院に行き、すぐ緊急入院した。
その頃きっと小学校の先生方はてんやわんやのお祭り騒ぎであろう。
そして入院してから一ヶ月が経過した頃、さすがに勉強しないと留年する可能性もあるよねって
ことで病院にある学校ってやつに通い始めた。
そうすると僕は転校生扱いになった。
皆さんはどうだろうか、隣の席の奴が突然いなくなってお道具箱やら算数ボックスやらも無くなって
いくのは、、、、怖いでしょう?不気味でしょう?
そして一年生迎える会や学校探検、運動会などの行事は全く参加できずに
二ヶ月半くらいしてやっと退院できた。
二ヶ月ぶりに学校復帰するとみんなから王様のような扱いを受けた。
逆に不快になるほどだ。もう入院は懲り懲りだと久しぶりに感じるのであった。
さて、その後なんとか2年生に進級し、順調、
はい、そうはいかないんですよ、
次はなんと首のリンパ腺が、腫れました。
写真あげようかなと思ったが文句言われたら言い逃れできないため辞めます。
さて、その首の原因は小さい頃に打った予防接種、なんで?
先生もドン引きだ。なんと前例がないのだ。
そのためこの僕の首を学会かなんかに報告したらしい。
なんと不名誉なのだろう。
絶対僕以外にこうなる人はいないと思うがまあ医療に貢献したと思えばそれで良いとしよう。
まだまだあるのだがもう十分に思えたので書くのは辞めておく。
もし読みたかったらコメントに書いてくれ(コメント稼ぎ3回目)
書くことがなくなったらきっと書くから。ステロイドで顔パンパンになった話。