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matt1337かみー
「おはようguesty。いい朝だね…」
「ふぁーあ、そうだな、いい朝………え?」
…
どうしてこうなった。
俺の目の前にはマットがいる。そう。マットがいるんだ。それは別にいいんだが、もっと別の問題がある。
「あれ?大丈夫?おーーい!ゲスト1337!軍人!…ダメか、なんか喋れよ…」
タオルで隠すとこを隠しただけでほとんど裸なのだ。
そして口には1本の薔薇が咥えられている。よく喋れるなお前。
よく見ると髪もセットしてある。なぜ????????
そして、昨日の記憶が無い。全くないのだ。そう。ない。
「ありゃー?ゲスト、固まっちまってる…やっぱりあれってガチだったのか…」
そこから導き出される答えは1つ___________
「ヤったのか?」
「え?」
「ヤったのか…」
「いや一人で完結しないでくれ。いきなり喋ったかと思えば「ヤったのか」って…
…ああ、そんな目で見るなよ。そんなに目で訴えかけなくても教えてやるよ。そう、あれは昨日の出来事だった__
…すまん。実は覚えてなくて…」
マットが申し訳なさそうに目をそらす。なんだか犬みたいだ。
…そうだな、俺には不要な知識だと思っていたものが、ここで役立つようだ。
「いや、大丈夫だ!問題は無い!判断方法があるんだ!」
「え!マジ!?あんの?」
「そうだぞ!!まず、男同士ではワセリンや浣腸を使うらしい、そして___……………………「あっ…」
何気なく捲った布団の中にワセリンが入っていた。
「…」
「…確定か?これは」
「…」
「な、なんか言ってくれよ…うっ、なんか腰が痛いような気がしてきた。」
俺もだ。もう無理だ…別にヤること自体になぜか抵抗感はない。それ以上にデイジーやシャーロットへの罪悪感が募る…マットも似たようなものだろう。もうだめだ…家族に顔向けできない…
顔を覆って床にへたりこむ。俺はなぜこんなにゴミカスなのか…
「ほ、ほら、ゲスト、水…いる?」
マットが水を持ってきてくれた。ありがとう。でもやりあったのは俺らだぞ。じっとマットの方を見る。…今、何かが動いた気がしたのは気のせいか…?いや、そんなのはどうでもいい。眠くなってきた。寝よう。
そう思えば即行動!立ち上がってそのままふわふわのベッドに飛び込んだ。
__________________________________
…あっぶね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
マットは内心でそう呟く。かなり焦った。そんなマットの、ずっと隠していた方の手にはドッキリ大成功の看板が握られている。
そう。ドッキリだったのだ。戦争が終わってからというもの、ゲストはどこか暗くなったような気がしたのだ。
単純に疲れていただけかもしれないけどな!だから元気づけようと、1回でも笑わせようと…そう思ってモリーやデイジーと話しあった末できたのがこれだ。
ああ、なんで俺が実行したかって?そこはあれだよ。デイジーはシャーロットの世話がある。そして、モリーはただの愉快犯だ。
「…モリー、出てきていいぞ!」
クローゼットからモリーが音もなく出てくる。大したものだ。
そうだよ。ずっと隠れていたんだ。…ゲストが起きてくる3時間前からずっとな…
途中で出そうとも思ったんだが、そう思う度になぜかタイミングよくゲストが唸ったり寝返りをするものだから、できないでいた。
ちなみにこのドッキリには続きがある。
それは俺とゲストが再戦(意味深)をして、途中から2人が乱入するというもの。
……………………………ん????よく考えてみれば、これって4Pさせられ…いや、今はそんな思考はよそう。
「…おやすみ。ゲスト。」
ダイブしたまま起きてこないゲストに布団を掛けてやる。
ゲストだしよっぽどないとは思うが、腹を冷やしたらだめだからな。
そこで、俺たちの平(非)凡な日々は続いてゆくのだった。